あまり聞き慣れない仕事だと思います。

女性が女性にアロママッサージをすることは知られていますが、実はアロマテラピーの発祥の地であるフランスやイギリスでは男性が女性にアロママッサージするんですね。


日本には約20年前に輸入されたらしいです。しかも、輸入した人は整体師の方々で他店との差別化を図るためにアロマを日本に広めたようです。


その頃僕は赤ちゃんでしたo(^-^)o
けっこう最近なんですねグッド!


セラピストは民間の資格なので国家資格等は必要ありません。ただ、やっていることが整骨院のような感じに見えますよね。

世界的に見ても日本の整体や整骨院は珍しく、欧米諸国では肌に直接オイルを塗るマッサージが主流です。


意外ですよね(笑)僕の周りにこの話をしたらビックリする人が多く、男性を中心にセクハラじゃないの?って言われます。
女性は恥ずかしいか興味を持ってくれるかのどちらかです。


沖縄の現状はかなり悪いと思います。アロマセラピーの仕事をしたいと言ったら、心理学的な仕事でしょ?とか内地でしか出来ない仕事でしょ?とかいろいろ言われます。
正直、へこみますあせるアロマと心理学はそんなに関係性は深くありません。どちらかというと医学を使用したリラクゼーションや癒やしの仕事なんです!
説明するのは大変でした。


沖縄県外でアロマセラピストの仕事をしている方々のほとんどは沖縄の南国ムードとアロマの開放感がマッチするため、沖縄に移住して開業するプロが増えているようです。


僕が通ったMTSの校長先生もいつか沖縄で開業やスクールの合宿をしたいと言っていました。

そんな状況で開業を目指すため苦労はあると思いますが、沖縄でもやれると証明したいです。

長い文章を読んで下さりありがとうございます。


また次回書きます。

それでは。