月日の流れはほんとにあっと言う間です。
このくちばしが巨大なかわいい子は、桃太。
突然の死から4年が経ちました。
生きてたら5歳半。
おんなじ頃に生まれた牡丹の、ちょっとした変化を目の当たりにすると
「桃ちゃんだったらどんなことが苦手になったかな。どんな食べ物に出会ってなにが大好物になったかな。お気に入りの場所は変わったかな。お歌はきっと変わらず上手に歌うはず。」
そんなことを考えずにはいられない。
そして今年の命日は、お友達を迎えに来たみたい。
私が文鳥というものを知り、文鳥のかわいさを教えてくれた、文鳥をお迎えするきっかけを与えてくれた友人宅の文鳥が、今朝虹の橋を渡ったと連絡が来ました。
実は…あまり桃ちゃんの命日を意識せずに過ごしていました。ここ最近日にち感覚もないせいで、今日が何日かすら、わかっていなかったのです。
しかし今朝、目覚めると連絡が来ていて…それを見た瞬間に「今日桃ちゃんの命日だ…」とハッとしたのです。
優しい彼なりのタイミングで旅立って行ったのでしょうが、今日というのが、意味がある気がしてならないのです。
桃太が付き添ってくれたのかな。案内してくれたのかな。と。
そうだといいなぁ。
たくさん頑張ったと思うから、たくさん労ってあげてね。