弾き語り
小学校の合唱団に男子は僕と友人の2人だけで、いまだに腹式呼吸でしか歌えない。好きな歌は、腹式呼吸で歌わないひとばかりだが、僕は僕の世界で唄っている。
昔中学生の頃、厳しい父の言いつけを守り、約一週間外出を止められ引きこもっていた時、発狂状態に陥り、ほぼ丸一日、ギターを弾いて叫んだ時があった。それからの父はゆるくなった。好きな弾き語りは自由のためにメッセージソングを叫ぶこと、バラードを唄うこと。僕にとっては精神安定剤。
今は喉の老化防止のための、誤嚥予防、声帯リハビリかな。
小椋 佳(おぐら けい)1944年1月18日生まれに出会ったのは、中学3年の時、近所の同級生から、1972年3月21日に発売された3rdアルバム彷徨(さまよい)を借りて感動、カセットにダビングしてよく聞いていた。
3rdアルバム彷徨(さまよい)は、1stアルバム『青春 ~砂漠の少年~』1971年1月15日と、2ndアルバム『雨』1971年11月1日を再構成したものです。
この頃、皆さん良く知っていると思いますが、小椋佳は銀行員で、顔出しNGで会社の許可を得てデビューしたが、大ヒットとなった。
僕らはアングラフォークに傾倒し、ラジオ、カセットテープ世代だったので、顔出しには、全く興味もなかった。
彼の歌の弾き語りを始めたのは、高校3年、1967年10月10日発売された、小椋佳楽譜全集を買ってからだ。歌うと心が落ち着く。感情を抑えた、ささやくような歌が多いためだと思う。
楽譜全集、見ての通り、ぼろぼろになってしまっている。こんなに歌っているのに、これまでブログに上げていないのは、楽譜全集で歌っていて、歌詞コードを作っていなかったからだ。
〇木戸をあけて、LP「彷徨」
木をあけて
~家出をする少年がその母親に捧げる歌~
作詞 作曲 唄 小椋 佳
Cap1
Em Am B7 Em
あなたの 後ろ姿に そっと別れを 告げてみれば
Am B7 Em
あなたの髪のあたりに ぽっと明りがさしたような
G Em G B7 Em
裏の 木をあけて -人 夜に 出れば
B7 Am Am6 C B7
灯りの 消えた街角 足も 重くなるけれど
Em Am B7 Em
僕の 遠いあこがれ 遠い旅は 捨てられない
Em Am B7 Em
許して くれるだろうか 僕のわかい わがままを
Em Am B7 Em
解って くれるだろうか 僕のはるかな さまよいを
G Em G B7 Em
裏の 木をあけて いつか つかれ 果てて
B7 Am Am6 C B7
あなたの 甘い胸元へ きっと もどりつくだろう
Em Am B7 Em
僕の 遠いあこがれ 遠い旅の 終わるときに
G Em G B7Em
帰るその日までに 僕の胸の中に
B7 Am Am6 C B7
語りきれない実りが たとえあはたに 見えなくとも
Em Am B7 EmB7Em
僕の遠いあこがれ 遠い旅は 捨てられない
〇少しは私に愛を下さい、LP「彷徨」
少しは私に愛を下さい
作詞 作曲 唄 小椋 佳
Cap2
EmAm EmAm Em B7 EmAm EmAm B7 Em
少しは 私に 愛を下さい 全てを あなたに 捧げた 私だもの
Am Em Am Em G Em Am B7
一度も 咲かずに 散って ゆきそうな バラが 鏡に 映っているわ
EmAm EmAm EmB7Em
少しは 私に 愛を下さい
EmAm EmAm Em B7 EmAm Em Am B7 Em
たまには 手紙を 書い 下さい いつでも あなたを、思う 私だもの
Am Em Am Em G Em Am B7
あなたの 心の ほんの 片隅に 私の 名前を 残して ほしいの
Em Am EmAm Em B7 Em
たまには 手紙を 書いてください
Am Em Am Em G Em Am B7
みぞれの 捨て犬 だいて育てた やさしい あなたを 思い出しているの
EmAm EmAm B7 Em
少しは 私に 愛を下さい
〇飛べない蝙蝠、LP「彷徨」
飛べない蝙蝠
作詞 作曲 唄 小椋 佳
Cap3
EmAm C Em Am C Em AmDAmEm
朝の光が 今日は 眼に痛い 通り過ぎゆく 人に声かけて 名前 訪ね
Am Em D Em
何となくただ 手を組んだりして 歩いてみようと思う けれど
Am Em Am Bm7 Em
すぐに僕の中の どこかでどうせ ながつづきは しないと言う
Em Am C Em Am C Em Am D AmEm
肩に気まぐれ 風の誘い声 黒い翼で もう一度 空飛べと がけに 登り
Am Em D Em
がむしゃらにただ 君を呼んだりして はばたいてみようと思う けれど
Am Em Am Bm7 Em
すぐに気がつ<だろう 空の上から まいおりる 場所もない
Em Am C Em Am C Em Am DAmEm
出来ることなら 白い雪の果て 遠く浮かんで 消えゆく風船の 姿 まねて
Am Em D Em
誰の目にも とどかぬ世界へ 飛んでゆきたいと思うけれど
Am Em Am Bm7 Em AmEmAmEm
すぐに明日になれば 又別のことを 考えてる 僕だろう ウーーーー
