今回から妊婦健診です。
この1週間の間に母子手帳を取りに行きました。
ついでに不妊治療の助成金申請もしてきました
顕微授精+移植までで30万円の補助。
対して支払った金額70万円超え。
半分も補えませんがもらえるだけありがたい!!
菅さんありがとう
早く保険適用して多くのお金で苦しんでいる私たちを救ってください(>人<)
母子手帳はほぼ変わらなかったですが、たった1年半ほどで健診票のサイズが倍になってたり、バーコードが導入されてたり変化がありました。
そして前回の死産も出産にカウントされるようで前回は書かなかった問診票のようなものも書きました。
保健師さんとの話で
「お話ししづらいかもしれませんが、この死産はどのような状況か教えていただけますか?」
と聞かれ
『重度の心疾患と肺の低形成を指摘されて人工死産しました。』
と答えたのですが、至って冷静に答えられたんですよね。
誰かに会うたび、この話をするたびに泣いたり泣きそうになったりしていたのに・・・
時の流れが傷を癒してくれたと同時に過去の出来事になってしまったみたいで少し寂しい気持ちもしました。。
さて、診察ですが妊娠初期検査なので感染症や子宮頸がん?の検査や血液検査もありました。
もちろん経膣エコーも。
今日の先生は「赤ちゃん元気ですよー。」とも何も言ってくれず
でもいきなり
ギュッギュッギュッギュ・・・
と心音が流れたので赤ちゃんの無事を知りました
でもエコーが長かった
長い、しかも無言のエコーはトラウマなのでちょっとでも心配になってしまいます
その理由は診察で説明してくれました。
「あきさん、順調ですね。今で10w1d相当と少し成長早いけど、移植日で計算するので予定日は変更ありません。あと写真ですが・・・もっときれいに撮れると思ったのですが、すごい暴れてて(笑)タイミングを待ったんですが・・・わかりにくい写真ですみません。」
と渡された写真がこれです。
手足短っ(笑)
ツキトオカでは首もできてきてかなりシュッとしてきたみたいなこと言ってたのに・・・
「最後の方静かに待ってたのはそれです。特に問題があって見ていたわけではないので安心してくださいね。」
『あー!そういうことだったんですね。よかったです。元気で何よりです(笑)』
動いてるエコーは見れませんでしたが、元気ということを教えていただけただけで嬉しかったです
「次回ですが、2週間後で大丈夫なのですがどうしますか?心配なら1週間後に見ますが。」
『え、いや・・・そら診てくれるなら毎週でも診てもらって安心したいです!』
「じゃ来週も診察しましょうか。で、その次の週からは産科での診察になります。」
お~ついに卒業の話です
次回の診察で順調ならこのブログも卒業させてもらいます
(過去記事などは消しませんが)
最近治療費のことも書いてないし一旦の区切れとして治療費のまとめも書こうかなと思います。
最近つわりがピークで休みの日はほぼ寝たきりなので
熱中症とコロナに気をつけてのんびり過ごします
みなさんもどうぞご自愛ください