前回のブログに書いたように培養士さんとお話をさせていただき、胚盤胞の融解時間を2時間早めてもらいました。


当日私が行く時間はいつも通りでした。




待合室で待っていると相談に乗ってくれた培養士さんが私の所に来ました。




なんかニコニコしてる・・・?






「あきさん!狙ったとおりですよ!6AAでとても順調です。」




と言って融解した胚盤胞の写真を見せてくれたのですが、見てびっくり。





『え・・・これ育ちすぎてません??』



私がこれまでネットで見た移植前の胚盤胞の中でも一番飛び出していました。





「大丈夫ですよ。問題ありません。」




と言ってくださいましたが、5AAがよかった私は6AAが不安で不安で・・・





これがその時の写真です。





しかも後になって気づいたんですが、私はてっきり右上にひっついてるのが出てきた胚盤胞で大きい○が透明体やと思ってたんですが、逆ですね。

もはや透明体よりもでかい細胞たち。


ちょっと出てるどころではなく全部出てる。




培養士さんにお礼を行って、すぐにスマホで検索しましたアセアセ


そしたら数は少ないながらもそんな方もいて、5AAと並んで良い胚盤胞と書かれていたので安心しましたおねがい



そして移植はいつもお世話になっている男の先生。



今回もガイドがちょっとつまりましたが真顔一瞬で、その後は問題なく移植できました。


ただ、位置が子宮底から1.8㎝。

ちょっと遠いんですよね。

私の場合卵管両方ないんやから子宮底ギリギリに置いてくれても子宮外妊娠の可能性ないと思うんですが・・・


とはもちろん言えず(笑)



あとはもう祈るのみです
(といってホンマに祈ったことはないんですがね)





この病院は移植後の安静は一切なく、終わったらすぐ起きて、着替えて、待合室で座って待ちます。


家に帰ってからもできるだけ自分の子宮が傾いている左を下にして横になろう!



と思ったら上向きで爆睡してしまいましたえーんえーん

自分のアホ!


今回はなぜかすごい緊張してて、昨日もぐっすり寝れてなかったんやと思います。

久しぶりのAAちゃん。




なんとかしがみついてください(>人<)