さて、黒ゲルのままでは味気ないので色を塗ります
塗装ビギナーはプラサフで本塗りの練習をしましょう
以前はラインナップにロッソアルファがあったそうですが、廃番になってしまっているのでホンダのミラノレッドを使用しました
ベース色が乾いてからでは?と思うのですが、ウレタンクリアーの説明を読むと本塗り後5~10分後に塗るように書いてあるのでメーカーの言うとおりにしましょう
う~ん…カッコイイ!
バンパーとツライチにしてあります
もう言うことありません
オーバーハングの長い車なのでコンビニで入り口で一発グッバイでしょう
3HIT COMBO‼(*_*)
パテで修正したほうが良いと思われるところもありますが、今回は時間がなかったことと1HITでお亡くなりになりそうなペラペラ具合なので、最低限の下処理だけして塗っちゃいます
まずは全体的に艶がなくなるまで600番の耐水ペーパーで足付けをします

次にプラサフを満遍なく塗ります

塗装は『垂れる寸前』が一番良いとされているので、垂れる寸前がどんなものかをここで掴んでおきます
万が一垂れてもこの後ペーパー掛けするので大丈夫
1日乾かしたら600番の耐水ペーパーを掛けます
塗料はソフト99の缶スプレーを使用しています

これが一番近い色なんだって
諸般の事情で画像はありませんが、クリアーは同じくソフト99のウレタンクリアーを使っています
ここからは一気に進めます
赤をムラなく塗れたら、乾く前にウレタンクリアーを塗ります

ちなみに他社製品に重ね塗りするときは完全乾燥後だそうです
24時間も乾かせば触れはしますが、1週間ほどおいてしっかり乾かします
ウレタンクリアーは塗りっぱなしでもかなりの光沢がるのでこのまま取り付けに移ります
実は準備の段階でテンションが上がってきて、ビカビカにしてやろうとランダムサンダーを買ったのですが、1週間乾かしてたらバンパーやボディが柚子肌なのにスポイラーだけビッカビカでもしょうがねぇなということに気付いてしまったのでこのままです(^^;
で、取り付けて完成(^^)/

1996年のスペイン選手権でこんな車がいたような…?

禁断の出っ歯仕様


なのでサーキット専用です(^^;
空力的には本来この下に付けるべきはずのブレーキダクト兼アンダーパネルがないので期待はできません
…でもいいの
だってカッコイイから(^O^)
なんとか走行会に間に合いました
なんと完成は走行会の2日前ってんだから、いかに計画性がないかがわかるなぁ
反省しないとね
おまけ
昨年末のこと
ブーン…ガゴッ! 「…Oh」
ブゥゥン…ガガガッ! 「…No!」
ブーゥゥン…ガガガガー! 「…なんてこったーい‼」

意外ともつな…ってそーじゃないっ!
…だからあれぼど段差には(ry