たまーに、ほがらかな海外からの観光の人もいらっしゃいましたが。
子どもの頃からそれが多くて、途中までは、困っているのだろうからと思って対応していたのですが…。
これ、困り具合が、私が思っているよりずっと軽いんだなということに気付きまして。
つまり、自分だったらある程度なんとかしようとしてから人に聞くけれども、
それをせず、軽く人を使ってる感じなんだな…という、
自分との前提の違いに気が付いたんです。
そして自分も対応するのが大変なので(たぶん、普通の人の人生3回分は既に対応してたと思う)、もうこれは断ろう!本当に困っている人は様子でわかる。それ以外は全部断ることにしよう!と決めて、それ以降はそうしていました。
それでもどんどんそういう人が来ていたんですね…。
それが辛くて困っていました。
断っても食い下がって来ることも多かったですし。
なんか、"見つかっちゃってる"感じもありました。
(どんな服を着ていても同じ。走っていても話しかけられたりしていました。
真後ろから話しかけられることもあった。)
それが、今は話しかけられることがぴったりと無くなりました。(やったあ!!!)
やったことは、ソマティック・エクスペリエンシングのセッションで、バウンダリー(境界線)をしっかり作る練習をしていったことです。
ソマティック・エクスペリエンシングの体験談の記事はこちら↓
バウンダリーは、一朝一夕で強固にできるものではなく、日々の練習らしいので
目下練習中ではありますが、まーじで話しかけられない。快適…!!!
いやー、バウンダリーの威力はすごいですね…!
はよ知りたかったわー。
バウンダリー、知識として頭で"知っている"だけなのと、
身体で"感じている"のは全っ然違うので、
ソマティック・エクスペリエンシングのセッションはとてもおすすめです…!
すごくいいです。
※子どもに頼みごとをしたり道を聞いたりする知らない大人は危ない人の可能性が高いので、周りの大人から教えておいてほしかったですね…!そういうのはとても大事です。防犯。




















