あなたが「選ばれなかった」のではなく、ただ「合わなかった」だけ、という話。 | 灯秋(あき)の月灯り便り

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月灯りのように、そっと心を照らす言葉たち。誰かの夜に、小さな光が届きますように。

こんばんは、灯秋(あき)です🌙
今日もブログにお越しくださって、ありがとうございます。

 

報われない恋の中にいると、どうしても「選ばれなかった私」という

自己認識に苦しんでしまうことがあります。

まるで、自分の価値そのものを否定されたかのように感じて、

自信を失ってしまう。

そのお気持ち、痛いほど分かります。

 

でも、もしよかったら、少しだけ視点を変えてみませんか?

あなたは、オーディションに落ちたわけではありません。
テストで不合格になったわけでもありません。
あなたの価値に、優劣をつけられたわけでは、決してないのです。

 


タロットの世界には【2つのカップ】というカードがあります。

 

 

これは、二人の人物がそれぞれのカップを差し出し、

想いを交換している様子を描いています。

このカードが象徴するのは「対等な関係」と「調和」です。

 

恋愛も、これと全く同じです。
どちらかが上で、どちらかが下ということはありません。

 

もし、あなたと彼の関係がうまくいかなかったのだとしたら、

それは、お互いが持っているカップの形や、

中に入っているものが、たまたま「合わなかった」だけなのです。

 

あなたはリンゴジュースが好きで、彼はオレンジジュースが好きだった。
あなたは静かな湖を心地よいと感じ、彼は激しい海に惹かれた。

 

そこに、どちらが良いとか悪いとか、価値があるとかないとか、

そんな判断は一切ありません。

ただ、好みが、タイミングが、波長が、少しだけ違った。

本当に、ただそれだけのことなのです。

 

「選ばれなかった」と考えることは、自分を傷つけます。
「合わなかった」と考えることは、自分と相手、両方の個性を尊重することに繋がります。

 


あなたは、誰かに選ばれるために存在しているのではありません。
あなたの素晴らしい個性を、ただ「合う」と感じてくれる人と、

自然に出会うために存在しているのです。

 

「私は、選ばれなかったんじゃない。ただ、合わなかっただけなんだ」

この言葉を、どうかお守りのように心に置いてみてください。


それだけで、あなたの自己肯定感は、これ以上傷つくことから守られます。
あなたはあなたのままで、完璧で、価値のある存在なのですから。


 

 

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