息子の立ち位置
息子は、2024年に首都圏で中学受験しました。
塾は4年生からずっと日能研。
男子校志望で、6年生後期の公開模試5回の平均偏差値は60台の真ん中くらいでした。
息子の受験校
受験校は11月頃に最終決定しました。
詳細に書くと身バレしますので、偏差値帯だけ書きます。
1/10 栄東A日程
2/1 AM R4偏差値60台
2/1 PM R4偏差値50台
2/2 AM R4偏差値60台
2/3 AM R4偏差値60台
2/4 AM R4偏差値50台
2/5 AM R4偏差値60台
公開模試での息子の偏差値と各試験のR4偏差値とを比べると。
息子の偏差値が、
R4偏差値に達している入試が5回
R3とR4偏差値の間の入試が2回
というラインナップでした。
ちなみにR4、R3とは…
R4偏差値︰合格可能性80%偏差値
R3偏差値︰合格可能性50%偏差値
どうやって受験校を決定したか?
息子が4年生のときから、各学校の学校説明会に参加開始しました。
受験までに足を運んだ学校は合計30校。
最初のうちは男子校と共学校の両方を見てましたが、息子の男子校志向が強かったので、5年生後半からはほぼ男子校のみを見ていました。
3年間で、何度も行った学校もあります。
最高で6回かな。
学校説明会、入試説明会、文化祭と足を運びました。
受験校は、試験問題のクセなどを先生から聞いた上で、日程と偏差値と問題の情報を息子に伝え、息子の希望で全て決めました。
私自身の受験では、親の希望で自分の受験校を決めて。
嫌な事があったときに、本来の自分の志望校に行っていたらなぁ…と思うことがありました。
なので、息子には絶対に、自分で受験校を決めて欲しいと思っていました。
息子はどの学校を見ても、ここ行きたいとなっていましたが、最終的に受験を決めたのは、やっぱり、文化祭の印象がいちばん大きかったように思います。