母乳に関して何も知識のなかった私。
勝手に出るものだと思ってたし、出産してもなんの知識もなかったんです。

でも、出産して気付いたら胸はカチカチ汗私は身体がしんどくてそれどころではなかったけど、すぐ授乳に!!と言われました。
しかし、当の本人の息子もまったく飲む気なし。なので、鼻にチューブがついてました叫び

身体がつらくて、記憶もあいまいなのですが、搾ってもらったんだと思います。息子はほんとに飲んでくれなくて、私は泣きそうでした。
というか、泣いてた汗

毎日、息子の体温などを書く紙にしんどさを書いたからか、看護師さんが時々気にしてくれるようになったような。
ほんと、どうしていいか分からなかった。
市の総合病院なので、人員不足だな…と後から思いましたが涙

私だけ先に退院だったので、搾乳器を購入して、3時間おきに搾乳、冷凍して病院へ毎日行ってました。
息子と離れてるのが本当につらかったし、これは授乳の練習のチャンスだと思って。

直母がままならないままの息子の退院でしたが、保護器を使って飲ませ、その後にミルク足していました。
そのうち、保護器を嫌がり直母に、そして、ほ乳瓶も嫌がるようになりました。

困ったなと思ってた頃、乳腺炎になりかけ、おっぱいにしこりが!
で、桶谷式の助産院へかかり、おっぱいに太鼓判を押していただき、そこからは本当に楽しい授乳ライフにハート
たまに乳腺炎になりかけては、葛根湯と助産院でなんとかクリアしてきました音符

最近は、食事もそんなに気にせずわりと好きなもの食べてます。


おっぱいのこと、何も知らなかったんだな、私。とほんと思います。
妊娠7ヵ月くらいで全前置胎盤と分かったので、おっぱいのケアもしてなかったし、とにかく息子に母乳を届けたくて搾乳頑張って良かったし、なにより運が良かったんだと思います。
入院中は、よくいいおっぱいと言われてましたよ笑


悩んでたときに、ブロ友ちゃんから教えてもらった「最強母乳外来」というブログキラキラこれもまた本当に参考になりました。
おかげで、息子は病気なしで1才になりました。



私が母乳育児しようと最初に思った理由は、単に「自分の体重を落とすため」でした。
でも、本当にこれで良かったって思います。
母からも、本当に頑張ったとよく言われますが、大変だったという思いはなく、ただただやるのみでした。

夜中、1人で起きるのは大変なので電気つけたまま寝たりしてましたよ。



先日、先ほど紹介した「最強母乳外来」の本が出版されました。








母乳育児のバイブルバラ



いつか2人目を授かることができたら、また熟読したいと思います。