偶然であり、必然。

昨日、
数年前によく一緒に遊んだり、スキーに行ってた２つ下の男の子を偶然にも、目撃。
向こうは気付かなかったけど、
かわいらしい彼女とデートしていた。
私たちは付き合っていたわけじゃないけど、
何かを背負ってるのに、それを周りに見せなくて、気配りが上手な彼。
色々思い出して、つい考えてしまう。なんとなく複雑な切ない気持ち。
彼女がスキー1級なのはかなり妬けるけど(笑)、
彼女ができたこと、ねぇさん的には嬉しい。



そして今日、
以前、好きだった人に出会う。
久しぶりに、話をした。
「(結婚)おめでとう」
「時々擦れ違うね」
「痩せた？苦労しよるんじゃない！？」
と、話をする。
話がちゃんとできたことに安心。


彼は、私の中では、あの時のイメージのまま。
いい思い出のまま。

時々思い出しては、浸ってしまう。
一緒にいて心から安心してしまう。ﾋﾞｰﾙｼﾞｮｯｷ1杯で酔ってしまうくらい、心が許せる初めての人だった。
別れた時、またおじいちゃんおばぁちゃんになった時に一緒になりたいなって思った人だった。


このふたつの再会、かなりドキドキした。
偶然だったけど、必然だったと思った。
今の私でいいんだって教えてもらったような気がした。

ドキドキしたから、
お肌が若くなったかな？