皆さんご無沙汰しています。TamAkiです

 

日本は先週が連休だったかと思いますが、タイは今週が連休です。

久しぶりに家でゆっくり時間が取れているので近況をお伝えしますね。主にバンコクの話です。

 

 

まずタイのCovid-19ですが、4月以降急激に感染が拡大し、今日時点で1日の感染者は16,321人、バンコクで3,997人と、ずっと増加傾向にあります。4月半ばから3回目のロックダウンになったのですが、これまで2回のロックダウンを乗り越えたので何とかなるだろうという大方の予想を裏切るデルタ株の感染力で、あれよあれよと広がってしまいました。

 

現在は飲食店は店内飲食禁止、ショッピングモールはスーパー以外閉店、公園閉鎖、夜間外出禁止に加えて、マスク着用義務(罰金あり)、感染者の多いバンコク都を含む複数県からの県境移動に検問などの制限措置が取られています。

 

タイの場合、主なクラスター発生は工事現場、工事作業従事者の共同生活場、工場などです。外国人労働者が多く、衛生的でない環境下で密集して活動していることが大きな要因です。また彼らの生活の場としての市場もクラスターになりやすいです。

 

医療資源が場所も人も不足しており、展示会場や使われなくなった列車(!)を入院できない患者さんの待機場所にするなどのニュースが流れています。

 

中国との結びつきが強いタイは、最初に確保したワクチンがシノバックとシノファームでしたが、接種後の医療従事者にも感染が広がり、ブースターとしてアストラゼネカの追加接種が始まっています。ワクチン接種数は1日当たり10万数本程度と少なく、また配布方法に一貫性がありません。クラスター発生地域に優先して配布するなどをしている結果、高齢者や基礎疾患のある方でもまだ受けていないという方がいるという状況です。

 

有料で運び込まれる予定のファイザーやモデルナのワクチンを巡って予約合戦が起きており、在タイ日本人のワクチン接種率(1度目のワクチン接種を終えた人)は3,000人程度にとどまっています。

 

そしてタイでは学校は真っ先に閉まるので、幼稚園から大学まで、生徒さんは4月からずっとオンライン授業です。

 

 

 

 

インドネシアやマレーシア、ミャンマーなど、近隣の東南アジア諸国の医療崩壊ぶりを見て、またタイでのワクチン接種率の低さからも当面この状況が改善するとは思えず、日本の企業の中にも帯同家族の帰国命令ないし指示が出ています。

 

私の数少ない友人もほとんどが本帰国、またはワクチン接種のための一時帰国を始めています。

 

 

 

 

 

とまあそんな状況下ではありますが、日々の状況に一喜一憂しながら、帰国すべきか否か悩みながら、とりあえず家族は今のところみんな元気で過ごしています。

 

 

 

 

 

 

日本も感染拡大が続きそうですね。

日本はワクチンの普及も早いので、東南アジア諸国の様な医療崩壊にはならないだろうと思ってますが、何とか抑え込みが出来ることを願ってます。