こんにちは、亜紀です。
このブログでは、子供の頃からずっといいようのない苦しみの中にいた私が、幸福に包まれて生きるようになったこれまでのお話をしたいと思います。
それを望めば誰もが、私たちの中心にある「誰もが生まれながらにして持つ幸福」に出会うことができる、もちろんあなたにも降り注ぐ恩寵の物語です。
最初にあなたに、私の師・HARUさんの言葉をお贈りしたいと思います。
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あなたが苦しんできた理由はたったひとつです。
それを体験する必要があったからです。
あなたは、あなたの準備ができきたときにこの教えと出会います。
その瞬間からあなたの苦しみは消え始めます。
そしてこれまで苦しみが占めていたスぺースに、幸福が流れ込むのです。
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ここからは、私・亜紀がHARUさんと出会い、変わっていった奇跡のような物語です。
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孤独感と生きづらさ
私は小さな頃から、言いようのない孤独感や生きづらさを感じていました。
幼稚園や小学校でも、自分と周りの子たちは何かが違っていて、まるで自分が刑務所に入れられているような、ずっとそんな感覚だったのです。でもそれを誰にも知らせることも、話すこともできずに、ただ必死に毎日を生きていました。
その頃の私の願いはただひとつ、
「早くこの生を終えて死ぬことができますように。そしてもう二度と人間に生まれてくることがありませんように」
ということでした。
毎晩、寝る前に神様に
「どうぞ、明日目が覚めませんように。このまま私を殺してください」
そうお願いして眠りにつき、朝目が醒めると
「また今日も生きなければいけないのか」
と絶望が待っているのでした。
瞑想と神秘体験
そんな時期が長く続いていましたが、ちょうど二十才の時に会社の先輩から、修験の修行を終えたばかりというお坊さんを紹介され、私はその人から瞑想を授けられました。
瞑想をするなんて全く思ってもみなかった私でしたが、生まれて初めて瞑想を体験したその瞬間、幽体離脱をしてしまったような衝撃の感覚、そしてそのすぐ後には人のオーラが見えるというような体験をしました。
それ以降、その体験を再び目指して毎日ひたすら瞑想に励む日々がスタートしたのです。
瞑想を続けるとともに、私の目覚めはどんどん進み、さまざまな神秘体験をしました。人の体の中に突然自分の意識が入り込んでしまったり、宇宙空間にポン!と投げ出されたり。時にはそれまで一度も感じたことのなかった心からの至福体験や、それまでとは全く違う仕事で成功している自分のビジョンを見せてもらい、100%その通りになるということもありました。
けれどそれは、私自身になんの知識や情報もない中で次々と起こり、また絶対に人には信じてもらえないだろう、または怪しいと思われるだろうと考えて誰にも打ち明けることもなく長年続けて来たことでした。
そんなことが進む中で、私のスピリチュアルな師となる方が次々と現れて、その素晴らしい方達の弟子となって様々なことを学ばせていただきました。
そして気がつくと、もう充分に幸福で過去のような苦しみを感じることも殆ど無くなっていました。
「今がもう私の人生の最高の幸せだろうな」
そう感じて、すべての学びも辞めて、ただこのまま暮らせれば良いかなと感じていた時に、たまたまネットのビジネスを通してHARUさんに出会います。
HARUさんとの出会い
HARUさんとの出会いは、ビジネスジャンルのブログでした。
そのHARUさんのアイコンを初めて見た瞬間、それが光って見えたのです。そんなことは初めてで、すぐにそのブログを読んでみました。
すると、HARUさんはもう何十年も年間一億円以上を稼いでいるという億万長者だったのです。私はこの光っていたアイコンの意味も気になり、すぐにメッセージをしてビジネスを教えてもらうことにしました。
HARUさんとZOOMでお話すると、とても優しそうなおじさんという感じなのですが、伝わってくるエネルギーは本当にすごくて、「一体この人はどういう方なんだろう?」と思いながら数ヶ月が経ちました。
そしてあるとき仕事の話から私の体験した瞑想での不思議な経験の話になり、私がその話をすると、HARUさんはそれまで一度も話されなかったご自身の経験を少し話してくださったのです。
その瞬間、
「この人は私の次のスピリチュアルな師となる人だ!!」
と直観し、まだHARUさんの教えがどのようなものかも何も聞かないまま、このHARUさんの教えをたくさんの方に聞いてもらう手伝いをする自分をすでに感じました。
そしてすぐにでも会いに行ってお話を聞かせてもらわなければ、と感じた私は、住んでいる福岡からHARUさんが住む街に会いに行ったのです。
後から聞きくと、最初HARUさんは私のことをストーカーじゃないかと思われていたそうです(笑)。
当時HARUさんは誰とも会わずに生活されていたのですが、せっかく遠くから来てくれたのだから、ということで、ご自身がインドに行って学ばれたことや聖者の教え、これまでに経験されてきたことなどを私に話してくださったのです。
また、世界でもごく限られた人に口伝でのみ伝えられるマントラを授かっておられることも知りました。
HARUさんの教えの凄さ
そこで話してくださった内容は、本当に直観の通りに私の人生を大きく変える衝撃的なものでした。
なぜ人は苦しむのか、それはどうすれば無くせるのか、揺らぐことのない幸福とは何か、それはどこにあるのか、この世界はどのようにできているのか、というようなことをひとつひとつ本当にわかりやすく話してくださったのです。
それはこれまで誰も教えてくれなかった、そして私が探し続けてどうしても見つけられなかった最後のワンピースだということがはっきとわかりました。
そしてHARUさんのお話をただ聞いているだけで、その内容が私の中に浸透し、自分がこれまでとは完全に変わってしまったことを感じました。
「もしもっと早くにこのお話を聞いていたら、私はこんなに人生で苦しまなくて良かっただろうな」
と思うのと同時に、いま苦しみの中にいるたくさんの方々がHARUさんのお話を聞かれて救われる姿がはっきりと浮かんで来ました。
そして、
「ぜひ、私のように悩んだり苦しんだり、生きづらさを感じている方たちにこのお話をしてください」
とHARUさんにお願いしました。
ところが、HARUさんははっきりと断られました。
「僕はもうそれをするつもりはないんです。
以前いろいろなセミナーに呼ばれて話をしていたこともあって、そこで僕の話を聞いた方々にたくさんの奇跡や変化が起こるようになってね。僕自身はそんなこと何も意図していないのに。
でも、ある時から誰かの人生を変える必要なんてないと思うようになったんです。なぜなら、すべての人はそのままで完璧だし、その人はその人にいま必要な人生を生きているんだから」
けれど私には、
「絶対にこの方を説得しないといけない」
と何かの力が働いたように、しつこく何度もあの手この手で説得を続けていると、とうとうHARUさんは私のしつこさに根負けして
「わかりました。そこまで亜紀さんが言うなら、亜紀さんが伝えたいと思った人たちにだけお話をします」
と最後にはそう言ってくださったのでした。
私はそれを聞いて、
「この素晴らしい教えを、それを求めている方に届けることができる!」
と、心底ほっとしたのでした。
ディクシャを受ける
HARUさんのお話の中で、ディクシャという言葉がありました。ディクシャというのはサンスクリット語で「伝授」を意味し、スピリチュアルな伝統の中で、マスターが弟子に授けるイニシエーションだそうです。
HARUさんは、
「ここまでわざわざ来てくれたから、ディクシャしてあげるね」
と言われ、なんとディクシャを受けさせていただけることになったのです。
HARUさんは、ディクシャによって何が起きるかは自分にもわからないけれど、その人に必要なことが必ず起きるとおっしゃいました。
それまでHARUさんがディクシャをされた方々に起こった奇跡のようなことをいくつか聞いていましたが、私自身はすごく健康で、幸せで、何にも不自由していないし、ディクシャを受けてもきっと何も起こらないんじゃないかな・・・そう思いながら、せっかくの厚意をありがたく受け取らせていただきました。
そしてディクシャを受けている間も特別に何かを感じることもなく、終わった後も普通だったので、
「あ~、やっぱり特別なことが起こらなかったということは、私にはそれが必要なかったんだな」
と思いました。
ところが、その後に信じられないことが起こったのです。
衝撃の至福体験
HARUさんからディクシャを受けて福岡に戻り、寝て目が覚めたときに、その衝撃の体験がやってきたのです・・・。
まず目覚めた時、信じられないくらいのエネルギーを感じて全く起き上がることができませんでした。
これまで私は長年瞑想を実践する中で、幾度か至福体験をしたり、覚醒体験(?)と今になって思うようなことがありました。その時はすごく強烈な体験だと感じていました。
けれどこの時は、それとはまるで比較にならない、これまで全く体験したことのない強力な「至福感」に飲み込まれて、身動きが全くできなかったのです。
よく「不幸が襲ってくる」という言葉がありますが、その真逆で「幸せが襲ってくる」という感覚です。あまりに幸福すぎて、全く動くことができない・・・そんな考えられない衝撃が私に起こったのです。
私は、ただただじっとして、その至福感を感じることしかできませんでした。意識はしっかりと目覚めていて、体の感覚もちゃんとあります。
どこからやってくるのか分からない、その至福のエネルギーは本当にものすごくて、結局私はその日から一週間ほど殆ど動けず寝たきりで過ごしたのです。家のことも殆どせず、食べることもせず、仕事もその間行くこともできず、お休みしました。
その時に私ははっきりと、この外側の世界と私の幸福とは1ミリも関係ないことが分かったのです。
食べることも、人と接することも、お金を稼ぐことも、遊ぶことも、一切何も私の興味をそそることは無く、そのすべても捨てて、ただこの至福の中にいたい、と感じました。
そしてこれまで私が大切に持っていた、未来への願望や夢さえもその時にすべて消えて無くなってしまったのです。
そんなものが全く必要がないというか、本当に今こうして存在していることそのものがただ幸福だし、何かをしたりすることはむしろその幸福を妨げることでしかないんだな、と感じたのでした。
もちろん、その最初の衝撃は時間の経過とともに薄れていき、2週間もすると元通りの日常に戻ったのですが、それでももう以前の私とは何かが変わってしまっていました。
そしてこれまでどんなに魅力的に感じていたものも、もう全く必要ではない、絶対的な幸福を感じることが始まったのです。
この「恩寵」をあなたに
そしていま、私自身が考えられなかったような変化をして、 まるで奇跡のように真の幸福に出会い、こうしてみなさまにHARUさんの教えをお届けできることが本当に嬉しくてワクワクしています。
きっとこれまで、たくさん悩んだり苦しみながらも一生懸命に生きてこられたあなたが出会うべくしてこの教えに出会い、これからきっとあらゆる苦しみから解放されていき、「ほんとうのあなたの姿」に戻っていかれると思うからです。
私にはそれが何より嬉しくて仕方ありません。
あなたが幸せになれば、あなたの周りの人たちもきっと幸せになり、その幸福はどんどん広がっていくと思うからです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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