●「乙(オツ)」って英語で何と言う?
こんばんは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は、
「乙って英語で何と言う?」
を紹介したいと思います。
その前に「乙」ってなんだ?って言う方に説明します。知ってる方は知っていると思うのですが、この言葉は「ネット用語」で、「おつかれさまでした」の意味になります。
こう考えると、「時代によって色々な言葉が生まれ変化していくんだなぁ」、と感じています。
もしこの時代に、チョベリバとか、チョベリグとか、イタメシ、アッシー君などを使ったら年代がばれるでしょうし、今の若い世代の人達がこれらの言葉を見ると「??」ってなると思います。
実際今この言葉を打っていたら「古っ!」って感じました。少なくとも、僕と同じ気持ちの人が1人でもいる事を心の底から信じています笑
では、この「乙」を英語にすると、
Thank you for your hard work
(サンキュゥ フォ ユア ハード ワァク)
になります。
この「お疲れ様でした」の表現って非常に便利な言葉だと思います。日本語ではかなりの応用が効く言葉なのですが、英語になると、同じ「お疲れさまでした」であっても、言葉が変わるのです。
例を出すと、「友達と別れる時」も、「おつかれー」って言いますよね。
その時は、
・See you
・Take care.
・Bye.
等にも置き換える事ができます。
「退社」をする時は、
・See you tomorrow
・Have a good night
と言えます。
何かを無事に終えた場合は、
・Good job!
・Excellent work!
・Well done!
と言います。
「今日はほんとにおつかれさま」の場合だと、
You must be tired. Good work!
になります。
このように見ると、日本語では同じ「おつかれさま」で表現できたとしても、英語では場面や使う人によって変わるのが改めて確認できました。
こうやって、「日本語と英語」の違いを知ることが、今後の「英会話上達」に役立って行きます。
日本では当たり前のことが、英語圏では違う。
またその逆もあります。
その「違い」をも楽しむことによって英会話上達の助けにもなるので、毎日ちょっとずつやって行きましょう。
それでは今日の記事はここまでです。
ありがとうございました。
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