不信感 | アキ&くぅの再構築ブログ

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私は一度、大切な人を裏切りました。
でも、もう一度だけ くぅは俺にチャンスをくれた・・・
くぅの信頼を取り戻すために日々頑張るブログです

先月俺は自宅の近くで開設する施設に面接に行った。



施設長も熱い人で職員一人一人をとても大切にしているのが会話の中から感じられた。



俺は、(こういう人の元で働いてみたいな・・・・)と心から思い面接を終わった。



面接中に「2、3日中に連絡します。」




という事だったので、待った。




3日経ち4日経ち5日経った日。




(待つ方は凄く長い・・・・・・)



俺はしびれを切らして電話した。



職員「面接の結果は委託会社の方に今日伝える様になってますので・・・・」



委託会社に電話した。



委託「まだ、連絡は無いですね。連絡が来たらすぐにアキ様に連絡いたします。」



夜、内定の連絡が入った。



俺はガッツポーズをしてくぅと喜んだ。



でも、まだ安心は出来なかったので委託会社に給与の内訳を教えてほしいと言った。



すると、委託「私どもの方は詳しく分かりませんので、先方の方に尋ねてみます!!数日待って頂けますか!」との返事。



俺は待った。



一週間経った日俺は委託会社に俺から連絡した。



委託「おかしいですね・・・・・まだ連絡無いですか?確認してみます。」との返事。




しばらくして・・・・




委託「先方は決算時期で慌ただしい様子です。もう一週間だけ待ってもらえますか?」



俺はまた、待った。



一週間経ち施設の方から連絡があった。



給与面は面接の時の金額と差があり、俺が希望した額では無かった。


俺は、自分が希望した額と違うと伝えたが、難しいと言われ、委託会社に伝えた。


委託会社「一次面接の時にきちんとアキ様からの要望はお聞きして、それを書面で先方の方に伝えていたのですが・・・・・おかしいですね。交渉します。すみません。」



そして、昨日まだ、施設の方から返事は無い。



最初は不安だった気持ちがどんどん不信感へと変わっていった。



俺は、くぅと話し合って新しい施設での再就職することをお断りする事を決意した。



俺の中で8割いや、9割近くまで固まっていた気持ちだったが、最後の給与面での確認で砕け散った。



俺が独身ならまだ行く可能性はあった。



だが、俺には守らなければならない家族がいる。



そこを、犠牲にしてまで動けない。




決算時期で忙しく、ましては新規事業を行うというのだから大変な忙しさだという事は分かる。



でも、連絡が遅れるという連絡がなぜ出来ないのだろう。



面接を受け連絡を待っている人たちは一日でも早く結果を聞きたいと誰もが思うと思う。



なのに、今から自分の施設で働いてくれるであろう人に対してあまりにも不親切で誠意が無い。



そんな施設に俺のこれから先の人生を賭ける事は出来ない。






現在の施設には直属の上司である、主任・係長・部長と報告した。


凄く申し訳なく思ったが、理解してくれた。





現在は委託会社が俺の条件に合う施設を探してくれている。



(この委託会社も100パーセント信用出来ない。)




でも、俺の為に探してくれているんだから感謝しなきゃな。



無理なら自分でまた探すしかない。



くぅ。残念だったけど俺は良かったと思っているよ。




就職した後に職員に対してこんな誠意のない施設だとわかっても遅いからな。



また、一緒に考えような。くぅ。