感謝 | アキ&くぅの再構築ブログ

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私は一度、大切な人を裏切りました。
でも、もう一度だけ くぅは俺にチャンスをくれた・・・
くぅの信頼を取り戻すために日々頑張るブログです

今日、16日に行った二次面接の結果が知らせられた。


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俺は今回の面接に行く前に今の職場にどうやっていつ頃伝えるのかを迷っていた。




13年前介護福祉士の免許を持たなかったど素人の俺を学生時代から非常勤で採用し、学校の卒業と同時に正社員として入社させてもらった施設。




初出勤の日、部長から「あんた!シーツ交換も出来んとね!!」



と叱られながらも必死で覚えた介護。



今の俺があるのは今の施設のお陰なので、辞め方も大事だと俺は思った。




だから、決まってから伝えるのでは無く、決まってしまう前に主任・係長・部長に面接に行く事を相談した。




上司はみんな俺の気持ちを考えてくれた。




でも、俺が一番感謝した一言は部長の「今受けている所が落ちても意地張って辞めたらいかんよ。私は待ってるから帰ってきなさい。」




俺はその言葉を聞いて声を出して泣いた。




13年間俺は本当に恵まれた環境の中で育ててもらったんだと心から感謝した瞬間だった。と同時にこの職場を離れるかもしれない現実に戸惑いを覚えた。




でも俺は何故新しい施設を受けるとこになったのかをもう一度冷静に考えてみた。



そして、そんな生半可な気持ちで受けては相手にも今の施設にも失礼だとくぅから教えられた。





俺は決意して面接に臨んだ。






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結果は内定を貰うことが出来た。



でも、月収の大まかな話は聞いたんだが、詳しい月収(基本給)と、賞与が一年間は出ないという事でどこからどこまでを一年と指しどこからが賞与が出るのかなどをきちんと聞いていなかったのでその内訳はもう数日待ってほしいという事だった。


面接は俺の履歴書の写真が物凄く暗かった様で、50代位の女性の施設長は「あなたの履歴書の写真暗いわね~~~~。暗い人だったらどうしようかと思ってたのよ。でも、話していい人で良かったわ。あなたの経験があればデイで重要なポジションで頑張ってもらいたい。あなたの様な若い男性に引っ張っていってもらいたいのよ!私と一緒に走ってちょうだい!!」




と、まぁ相当熱い人だった。(笑)





あとは、俺とくぅで決めて良い。




収入の面以外はOKなので収入の面の話を聞いてくぅと話し合って決めたい。





今回の事でどっちに行くかはまだ分からないが、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたい。






そう思う。