心にぽっかり開いた穴が、予想以上に大きくって、
自分でもどうしたらいいか、分からなくなっています。

文字にしたためようにも、言葉が出てこない状況なので、
しばらくブログをお休みしようと思っています。

また、心と身体が整ったら、再開したいと思います。

取り急ぎ、ご報告までに。
喪主を務めた父の葬儀が終わりました。

その光景はもう一人の自分が客観的に見つめていたのですが、
はっきり言って、異様でした。
現実とは思えないような状況の変化に、
自分の中で受け止めることが出来ていないみたいです。

一回どこか遠いところに行って、
気持ち整理したいな。

落ち着いたら、みんなに会いたい。
終わりました。
家族や関係者の前では泣かない、
笑顔で見送ろうと思って臨みましたが、
きっとぎこちない表情だったと思います。


父が生前愛用していた、礼服をリサイズして、
羽織らせてもらいました。

自分の中での整理のつかない気持ちと裏腹に、
この光景が異様に見え、異常なくらいに冷静な自分もそこにはいました。


何か、よく分からないです。


人は縁あって出会えば、お別れの時が、
いつかは必ず来るもの。


それは愛する人でも、たとえ家族でも、皆平等に。


明日は葬儀です。
ちゃんと喪主として務めあげないと、
親父からどやされそうですんで、
最後くらいは、笑顔で素直に。