「寒い、寒い」と寒さ&痛みや苦しさとうままは結局
べびちゃん@1人目とは会わせてもらえませんでした。
ここまでの記憶は後付け(ままの母やぱぱ、看護師さんたちからの伝聞)によるものが多いです。
翌日から、様々な記憶が明確にあります。
翌日の昼、少しずつ話せるままようになったまま。
看護師さんが「赤ちゃんまだ抱いてないでしょ~、連れて来ましょうかね~」とにこやかに言ってくれました。
すると傍にいたままの母。
「いや、まだもう少し後でも・・」と。
「どうして?お母さんたちはもう抱いてるんでしょ?大丈夫だから、お願いします」とまま。
看護師さんが退室したあと母が一言。
「ぱぱちゃん似よ」と。
『えっっっっ、それだけの理由?』と思ったけれども
とりあえず会いたい気持ちマックスのまま。
「改姓さ~ん、赤ちゃんですよ~」と看護師さんが訪室してくれ、べびちゃん@1人目を差し出してくれた瞬間
『わぁっ・・・・ぱぱ似・・・』
と思い
『ガッツ○松・・・』となんとなく落ち込んでしまいました。
でも、可愛い可愛い我が子。
きちんと向き合い、抱き、その存在の重さや大きさに驚いたのを覚えています。
小さい、小さい命だけど、この世のなによりも大切で大きい存在。
昨日まではこの世に生きていなかった1人の人間が、人生を歩み始めた瞬間に立会い、実感しました。
両腕の中のわずか3000グラム。
その重さは、何よりも重たかったです。
小さな指で、これから何を指すのか。
小さな掌で、これから何を掴むのか。
小さな目で、これから何を見つめるのか。
小さな足で、これからどこへ歩むのか。
まだ私の両腕にすっぽりと全てが納まる我が子。
でもその未来は果てしなく広く、大きい。
命を抱いている。
人生を抱いている。
親として、様々なことを考え、立ち向かっていかなければならない
ままの、「まま一日目」でした。