これも今を去ること3ヶ月前、今年6月です。
ネバダ州ラスベガスに行って来ました。

そう、あのべガスですね。
しかし、僕は全くギャンブルやりません。
ではなぜ来たのか?

The Piano Guysというグループのライブを観に来たのです。
Piano Guysって?という方。
この動画をご覧ください。
One Directionのヒット曲のピアノカバーなんですが…すごくないですか?
この動画だとわからないのですが、実はこのグループ、実際に楽器演奏を担当しているのは、
この中の2人だけなんです。
ピアノとチェロ。
ではあとのみなさんは、一体何をしているのか?
…実は、、映像チームなのです。
観てください、この素晴らしい映像!
ただ、これらの動画を観ていて気になるのは…
多重録音を多用していること…特にチェロ!
これ、ライブではどうするんだ?
かなり同期(カラオケ)使わないとダメだよね…
そうすると、かな~り白けるのでは??
と思っていたのですが、杞憂でした。
その秘訣は?色々挙げようと思ったのですが、これに尽きる!というものは正直思い当たりません。
同期の部分をなるべく生演奏っぽく聴かせる工夫(例えばチェロの同期部分を最初は生で演奏する等)はありますが、同期の部分がかなり多いので、同期っぽさが薄れている感じはありません。
動画と同様、映像と演奏をシンクロさせており、これは1つの魅力なのですが、それだけだったら動画でみればいいんじゃないか、という気もします。
強いていうなら、2人のエンターテイナーぶり、ステージ進行やMCのうまさ、という点はあると思うのですが、それだけだったら他にも優れた人はいるのでは…
結局のところ、音楽そのものが非常によくできていること、よく知られたポップスとクラシックの名曲を組み合わせて、老若男女幅広い聴衆が楽しめる作りになっていること、ライブ特有の要素ではありませんが、これが大きいのかと思います。
これだけ老若男女に伝わる音楽をやってる人って、そうはいませんからね。。
いずれにせよ、ピアノとチェロの2人だけ、音楽はインスト、という条件で1000人規模、しかも老若男女幅広い聴衆を熱狂させるというのは、信じ難いです…
やってる音楽は違いますが、広い意味でお手本にしたいミュージシャンです。