プリンを二つも三つも喰うもんじゃねぇ!
って、娘に言ったら、痛風になるからかって聞いてきた。
おいおい、どこで覚えたか知らないが、全然勘違いしているし。
プリン体ちゅうのは、簡単に言うと細胞の核に含まれるDNAの主成分じゃ。
だからプリンにプリン体はない!
ほんと?
うーん、そう言われると、よくわからん。
鶏卵にはプリン体ないし、牛乳もゼロ。
ということは、プリンの原料よく知らないけど少ないはず。
チーズは乳製品にしてはプリン体を含むので、チーズ系プリンは多少あるだろうけど。
すると、娘に切り返された。
ビールってプリン体多いんでしょ!
2本も3本も飲むなって。
絶句!
でもね、ビールを多く飲んだからって痛風になる訳じゃないよ。
確かに、アルコールが尿酸の合成を促進し、アセトアルデヒドが尿酸の排泄を阻害するから痛風の人には良くないけど。
それにね、今飲んでるのはビールじゃなくて発泡酒。
だから、プリン体少ないんじゃ!
ってホント?
でもって、調べてみました。
キリン淡麗生 3.9mg/100g
サントリー金麦 3.3mg/100g
ジョッキ生 0.4mg/100g
で、ビールの方はどうかって言うと
キリン一番搾り 6.8mg/100g
エビス 6.9mg/100g
ほらね、少ないでしょ!
さらに、ほとんど飲ませてもらえないビールは
ザ・プレミアム・モルツ 9.5mg/100g
あれ?でも
アサヒスーパードライ 3.3mg/100g
発泡酒と同程度じゃん。
明日からは、スーパードライでお願いします。
(因みに、地ビール系は、10mg/100g以上です。)
ん?DMATとどんな関係があるかって?
年末の厳しい夜のDMAT訓練が近づいているからだよーん。
でもね、プリン体を気にするなら、ビールより他のものじゃないかな。
だいたい、納豆だって1パックで確か50mgくらいで、100gあたりだと
100mg超えてくる。
それ以上に、これからは鍋の季節。
鳥肉、魚、エビ、かに、キノコ類などなど、プリン体の多いものが使われる。
あん肝もヤバイ。
プリン体は、お湯に溶けやすいから、その煮汁はかなりの濃度になるはず。
最後に煮汁で雑炊なんて最高なんだけどね。
とすると、ビールを我慢して、ほぼプリン体0mg/100gの焼酎か0.4mg/100g程度のワインかな。