皆さんおはようございます。
次はISLSを受講しようと思ってテキストも購入していますがなかなか受講日が決まらないと必死になりません。一番日時が近くてY県(おいしい牛と個人的に鯉の甘煮だ大好き市近く)で12月開催される予定、でも遠すぎ(・・。)ゞ
今日は休日、寒さを実感してきたので、31日の訓練にはちゃんちゃんこに袖とライナーをつけようか、病棟に常備してある「いつでも出動リュック」も冬用に詰め替えないと、今は薄くても温かい服があるから探しに行こうかなどと考え休みが過ぎていきます。
朝・起きてきた長男が「ちょっ・・」と私を呼び、自分の頭を指差し、次に電話を指差し「じゃ」と自室にもどった・・・DMATで鍛えられてる私は「俺、あたま痛いから学校休むわ。いつもきれいなお母さん電話よろぴく」というサインだとすぐわかった。
おりゃぁ。。。。それでいいんかいヽ(`Д´)ノ
by しょこ隊員
えーっと、あまり得意じゃないけど、少し混乱しているかもしれませんので、用語の解説をしてみます。
まずは、DMATに一番関連している「JPTEC」と「JATEC」です。
外傷病院前救護ガイドライン(Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care:JPTEC)
つまり、「生命に危険のある徴候」を現場で迅速に発見し、それが見られた傷病者を高度な医療施設へ迅速に搬送する為のガイドラインで、救急救命士を中心としたものです。
そして、JPTECに則って救命救急センターへと搬送された傷病者を迅速に検査・治療するためのガイドラインが
外傷初期診療ガイドライン(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care:JATEC)になります。
つまり、防ぎ得た外傷死をなくそうというものですね。
それでは、BLSとかALSとACLSとは何でしょう?
一次救命処置(Basic Life Support:BLS)とは、
日常生活の中で突発する健康危機に遭遇したときに、即座に判断し、とるべき行動をまとめたプログラムです。つまり、医療従事者のみならず、誰でも一人でもできるためのものです。バイスタンダーのプログラムとも言えます。
二次救命処置 (Advanced Life Support:ALS)は、救急隊や救急カートが到着した時点から開始されるものです。
二次心肺蘇生法(Advanced Cardiac Life Support:ACLS)はその一部?発展型?であるといえます。
ACLSに対応するものとしてBCLSという言葉もありますが、日本では普及してませんね。
ACLSは、気管挿管、薬剤投与といった高度な心肺蘇生法を示しますが、心停止時のみならず重症不整脈、急性冠症候群、急性虚血性脳卒中の初期治療までを網羅したものへと進歩してきています。
それに対して、ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は、突然の心肺停止に対して直ちに(Immediate)に対応する技術という意味が持たされています。
ACLSの心肺停止の部分というか、「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生法」ですね。
最近は、ISLS(Immediate Stroke Life Support 脳卒中初期診療法)というコースも始まってきています。
小児の二次救命処置はPALS(Pediatric Advanced Life Support)ですね。
まとめますと、
BLS→ALS(ACLS(ICLS、ISLS、PALS))
外傷の場合は、JPTEC→JATECとなります。
DMATでは、外傷だけではありませんし、資機材を携帯しますので、
現場で、JATECモドキ、ACLSモドキを開始することになります。
ただし、一人であれば、ACLS同様に、頑張るわけですけど・・
大規模災害では、用手気道確保しても、呼吸がなければ黒と判断し、次の患者のトリアージそして治療にあたるわけです。
これって、結構、我々自身のトラウマになりますよね。
by なんちゃって隊長