GRAPEVINEの10枚目のｱﾙﾊﾞﾑ『Twangs』

とりあえず１つだけ断言しておきたい。
日本の最高峰だ。

本物の音楽を聴きたいなら今すぐにでもTSUTAYAに走って借りにいくことをオススメする。

たった200円で俺の音楽観は一瞬にして塗り替えられた。笑
いずれ買う予定。

基本的にはﾌﾞﾙｰｽ調で
ｷﾞﾀｰｱﾙﾍﾟｼﾞｵの使用数が増えていて
新たな試みとしてｽﾄﾘﾝｸﾞｽが幅を利かせていて、

地味だが名曲だらけ

ここ日本ではあまり評価されてないのが(ﾛｯｷﾝｵﾝ渋谷陽一は最高傑作と評価していたが)現実であり、日本の若者達にはあまり存在を知られていない。だからこそ俺は全力で支持する。

ｻｶﾅｸｼｮﾝがあれだけ流行ってるならGRAPEVINEのTwangsは30万枚売れても全然おかしくないはずだ。しかし、GRAPEVINEのﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ力のなさははんぱじゃないし日本のリスナーは耳が肥えていない人が多く、5万枚も売れていない

本作の肝はM-5「Twang」だろう。
これ大名曲！
コールドプレイ並みのスケールです。

それ以外も全曲素晴らしすぎてなかなか選べない。

いや～ほんとあきない。
ｻｳﾝﾄﾞﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝもあきないように工夫されてる。

これぞロックアルバム！