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ma*nani通信Akemingのステキな40代

年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!


今朝の続きです

続きって、、、

What's difference?(どう違うの?)


※今回の「どう違うの?」は「同じなんじゃないの?」ってニュアンス



hate(憎む)とlove(愛する)は同じ仲間のような気がするのは私だけ?




まずは、こちらの歌を聴いて

以前にも紹介したマライアの歌

好き過ぎてつらいゆえに、相手を嫌いになりたい女の子の心情を歌ったもの

セツナイね






H.A.T.E.U.

Mariah Carey - Remix feat. OJ Da Juiceman, Big Boi,JD & Gucci Mane



I can't wait to H.A.T.E.U
あなたを早く嫌いになりたい

Make you pain like I do
私のように痛みを感じさせたい

Still can't shake you off
まだあなたが頭から離れないの

I can't wait to break through these emotional changes
揺らぐ感情をを早く取り除きたい

It seems like such a lost cause
そのような見込みがないと思えるわ

Boy you should know
あなたは知るべきなの

At night I think of you
夜、あなたのことを考える

I want to be your lady baby
ベイビー、あなたの女になりたいの

I still love you boo, can't wait to H.A.T.E.U
あなたをまだ愛している、嫌いになるまで待てない

I just can't go on cause I gave my heart to you
あなたにハートを捧げたからやっていけない

It's a love phenomenon no one could explain
それは、誰も説明できない愛の不思議な現象

And I wish I could press reset and feel that feeling again
リセットを押したらまたあなたを感じられたらいいのに

I'd sit and press rewind, rewatch us every night
私は、そのままで、そして、毎晩、巻き戻してもう一度見るの

And pause it but I can't make you stay
そして、停止を押すけれど、あなたを留まらせることはできない

We went round for round til we knocked love out
私たちは愛をノックアウトするまで試合をラウンドした

Laying in the ring not making a sound
音を立てずにリングの中で横たわりながら

And I just wanna hold you, touch you
そして私はただあなたを抱いて、触って

Feel you, get near you, I miss you, baby, baby, baby
感じて、近づいて、あなたが恋しく思って、、、

I've been trying to forget you
あなたを忘れようとしているけれど

But there's nothing I can do
私にはできない

Boy I can't wait to H.A.T.E.U
あなたを早く嫌いになりたい





以下、私の小説に続く。。。



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03から始まる見慣れない番号が、私の携帯電話の着信履歴の画面に続いている。

きっと、病院からだ。

携帯電話の電源は、このままずっと、切っておくはずだったのに、つい習慣で、目が覚めた時に、電源を入れてしまった。

眠りの浅い私は、着信音やメールの受信音で起こされないように、いつも、寝る前に、携帯電話の電源を切ることにしている。

そして、朝、起きると電源を入れて、寝ている間に届いたメールや着信をチェックする。

今日は、いつもの癖で、つい電源を入れてしまった。

留守番電話に、病院からのメッセージが入っているみたいだけれど、私は、確認しなかった。

今、月曜日の朝の六時半。

一昨日の夕方から、携帯電話の電源を切っているので、まる一日半、私は、行方不明となっている。

今日は、私のオペの日だ。

昨日の夕方に、病院に戻る約束をしていたのだけど、戻らなかった。

私のオペは、今日の午後一時からの予定。

でも、今日も戻るつもりはない。

気がかわって病院に戻ったとしても、夜中に水を飲んじゃったし、どちらにしても、今日は無理だろうな。

私のオペが予定に入っていた病院には、申し訳ないけれど、まだ決心がつかないから、ここから動くわけにはいかない。

画面の履歴をたどったら、遊佐からの着信履歴があった。

遊佐は、メールをしない人だし、留守番電話にもメッセージを残さない人だから、用件がわからない。

私は、なぜ遊佐が電話をかけてきたのか、非常に気になった。

だって、遊佐が、電話をよこすのは、めずらしいことだから。

今まで、彼から連絡をもらったことって何回あっただろう。

数えることができるんだから、それくらい、彼から電話をもらう時は、よっぽどの重要な用事がある時なのだ。

(そのよっぽどな用事って何なのよ)

私は、連絡をしようかどうか、迷ってやめた。

お金を返せ、とは言わないだろうけど、今は、まだ遊佐と接したくない。

自分の中で遊佐とのことをきちんと処理してからでないと、この数日間の思いが、すべて無駄になると思ったから、やめておいた。

私は、ベッドの中で伸びをすると、ベッドの端から端まで、ごろごろとからだを回転させた。

キングサイズのベッドなので、こうして、子供のようにベッドで遊ぶことができるのだけど、ベッドは、転がって遊ぶものではない。

これは、からだの大きな遊佐が決めたサイズで、今後、私が一人で寝るには、広すぎる。

私は、仰向けの状態で、天井を見ながら、ベッドを買い換えようかな、と考えた。

いや、ベッドを買い換えるのは、もったいないな。

だって、私は、今の状態だと、もしかしたら、長く生きられないかもしれないのだから。

今の私は、しこりを採る自分が二〇%、しこりを放っておく自分が八〇%。

しこりを採らないと、私は、あと数年で死んでしまうだろう。

いや、数ヶ月かもしれない。

私のがんは、しこりの大きさから、わりに重いという説明を、病院から聞いている。

最近、脇の下のリンパに、ごろごろとしたものを見つけてしまっているし、私のがんの進行は、順調のようだ。

これは、リンパにもがんが巣を作っているということなのだろう。

リンパにがんがあったら、からだのあちこちに、ガン細胞がまわってしまう。

そんな病状の私なのに、このまま放っておいて、死んでもいいという気持ちが、八〇%を占めている。

だって、親はいないようなものだし、おっぱいが大きくなければ、遊佐にも必要とされないんだ。

私を必要としている人は、どこにもいない。

私がいなくなっても、誰も困らない。

自虐的だなって、思うけれど、そんな自分を止めることができない。

でも、二〇%の私が、こうした自虐的な自分を、時々、抑える。

しこりを採ろうという二〇%の自分は、まだ、遊佐に対する気持ちが残っているから、かろうじて、その可能性も残してあるのだ。

遊佐を病院の駐車場で殴ってからの二日間、彼を憎もうと努力したけれど、結局は、できなかった。

遊佐への思いは、今、私の中に蔓延していて、死んじゃったら、この気持ちをどうすることもできない。

遊佐に対する気持ちが残っているからこそ、この気持ちを処理したい。だから、生きたいと願う。

それが二〇%。

言い換えれば、遊佐を愛し続けたい気持ちが二〇%、遊佐をあきらめて、彼のいない世界に行きたい気持ちが八〇%。

二日前に、病院から家に戻った時は、手術から逃げるつもりだった。

そう、しこりを放っておく気持ちは一〇〇%だった。

イコール、がんが私の中のあちこちに巣を作って、勢力を増しても放っておいて、死を待つってこと。

月原さんには、がんを放っておくと言ったら、とがめられたけれど、あの時・・・病院の廊下で、彼女と話した時は、本気で手術を拒否するつもりだった。

でも、あの後、ここに帰ってきて、遊佐にもらった私と同じ年のワインを飲みながら、月原さんの本を読んでいたら、なぜだか、自分の気持ちに賭ける気持ちが、少しずつ、増え始めたのだ。

不思議なことに、自分の中に溢れている遊佐への気持ちを、無理矢理抑え込むことが、できなくなったのだった。

そして、その抑え込んでいた気持ちを、少しずつ開放することが、しこりを採る気持ちに変わって、自分の中で、その割合を増やしていった。

でも、まだ二〇%。病院に戻る決心は、いまだつかない。



To be continued・・・   Written by 鈴乃@Akeming

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今朝、響いた「どう違うのよ。同じなんじゃないの?」って台詞を思い出すたびに、小説のこの部分とマライアの歌声が重なって、、、

考えちゃった。。。




憎むほど人を愛したことがある?と問われたら

私は、YESと答えられる

そういう時の自分って、恋の亡霊にとり憑かれたよう

忘れようとすればするほど、がんじがらめ

亡霊は陰に潜んでいる

その亡霊の陰から逃げて逃げて、、、

追い払って、追い払って、、、

でも、どうしても逃げられずに、しまいには病んでしまって、相手を憎み始める



不器用に愛を膨らませ過ぎるとそうなる

膨らませてしまった事実から逃げるために、相手を憎むのかもしれない

膨らみすぎた風船はいつか割れる

割れてしまうのがこわいから、膨らむのを止めるために憎むんだ


でも、結局、阻止したつもりで、自分は膨らんだまま深い溝のようなところに落ちていることに気づく

憎んだって無駄だったってわけ

だって、憎めないんだもん

五感に残る記憶は、自分から一生拭えないから




小説の女の子は、まさにそれ

死の瀬戸際にいるというのに、憎むべきか、愛を持ち続けるべきか、迷っている



私、これを書いた時は、この子の気持ちがわからなかった

わからないで、よくここまで書いたなって今頃自分に感心しているよ(^^;;

今ならわかるけどね




さて、

まとめるよ!



愛しているってことが前提での話しだけど、

(※憎むほど何もかも嫌いとか、ひどいことをされて憎んでいる場合のことではありません)

憎しみを持つくらいの愛って深いと私は思います

だから、「憎む」と「愛する」は紙一重と感じるの



愛していることに気づかず、憎んだまま終わる人もいるでしょうね

でも、憎しみの裏腹にある愛に気づいてしまったら、、、?

憎んだ後で、さらにパンパンに膨らんでしまった愛に気づいてしまったら、、、?




どうすればいいんでしょうね




憎むことはもう無駄とわかってしまったのなら、

愛することを続行するしかないのかもしれない



愛は形をかえて保存することが可能だから

止まらない気持ちは、形をかえるという妥協で上手にコントロールすればいいのかも




ここまで気づけば、憎しみは晴れて愛だけが残るはず

その愛は、憎しみを通り越したものだから、ピュアだと思うよ





以上!

主観であることをご理解くださいませね(^_-)---☆Wink