私の服にはSTORYがある~40代からの私(サロン一期・ハワイと繋がる) | ma*nani通信Akemingのステキな40代

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年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!

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ハワイの血が流れ出した頃(43歳夏)

私にとっては大きな転機

この年、ハワイに導かれたことで私はかわっていきます

今もハワイと繋がっている私ですが、

ここで比べてみよう!↓↓


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ふむ~

自分で見ても自然にとけ込んでいる感じがわかる

43歳の私はまだ荒波を越える前だったからね

がんばれ!43歳のAkeming!!

もうじき楽になるからね~(by 46歳Akeming)


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「私の服にはSTORYがある~40代からの私」


これ、いつ終わるんだろう。。。( ̄▽ ̄;)!!ガーン



さて、ここまでのお話をまとめましょう


毎回読んでくださる方には同じ繰り返しで申し訳ありませぬが、、、m(_ _)m


初めて読む方のためにこうして、あらすじ追ってます



40代に差し掛かる前に一大決心をして、家の人からサプリメントメーカーの社長となった私


展示会出展、ショールームオープン、ネット販売、海外視察などなど、、、いろいろやってみましたが


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経営者として成功するには道のりが長く、どうしたらいいのか悩む日々


経営者仲間とつるんだ時期もあったけれど、、、


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何だか自分は違う気がしていた。。。


そんなこんなしていたら、神様の軌道修正が入り、


私は、サプリメントの会社を手放さざるを得ない出来事が起こって、一人となった。。。


その一人の時代を空白の時代と呼ぶ


それは、自分が次に何をすべきか、深く考える時期だったから、、、


そんな中、42歳のバースデーを迎えて、ミッションが生まれて、私はそこに向かうことにした


ただ、ミッションは漠然としすぎていて、何をしていいのかわからない。。。


それならば、流されて生きてみよう!と思った私は、この空白の時代に


あちこち行ってみたり、思いつくまま買い付けの旅に出た(香港2回、パリ)


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そんな中、サロンをオープンさせようというインスピレーションの下、見つけた#1203


ここで、私は陽だまりサロンのオーナーとなった



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そして、、、


オープン後の私の43歳のバースデーパーティー直後に入った大きな軌道修正



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それは何か?


それはハワイ渡航が与えた影響だった、、、と書いて〆たんだよね


では、そのハワイと私について今日は書きましょう(長くなりそう( ̄▽ ̄;)!!ガーン)


詳しくは過去のブログをどうぞ。。。

私の服にはSTORYがある~40代からの私(サプリ時代)


私の服にはSTORYがある~40代からの私(空白時代)


私の服にはSTORYがある~40代からの私(サロンオープン当初)




サロンをオープンさせた年の夏に思い立ってハワイに2回行った私



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本当に「思い立って」なのだ!


だって、香港やロスの買い付けの旅ならわかるけれど、ハワイ?????


ハワイは、短大生の頃、短期留学した思い出の地


留学中に出会ったお金持ちの日本人老夫婦を見て「将来の私の姿だな」って思ったりしたけれど、


あの頃は、ハワイなんて自分の頭の中の片隅にあるだけだったのに。。。


何が私をハワイに向かわせたかというと、、、


ある一冊のハワイ雑誌だった


その頃、店舗物件を探していて、表参道の本屋が閉店したらそこを、、、という話が舞い込んでね、


箱の大きさを確かめるために、その本屋に行ったわけ


で、行ったついでに本をチラっと見たら、ある一冊の本に呼ばれた


ハワイの本だった


「買って」と、その本が言うから、私はその本を手にした


そして、「買ってみようかな」と、導かれるように買った


その日は、確か、、、その後、田園都市線に乗ったのだけど、表参道から電車に乗って座って、その雑誌を開いた


すると、、、


私は、その雑誌のあるページに目が釘付けになった


見る見るうちに涙が頬を伝って、電車の中というのに泣いてしまった


そのページとは、こぶのような二つの島が印象的なハワイのラニカイビーチの写真



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本当に「不思議」としか言いようがなかった


だって、その写真のビーチは、私の夢によく登場するビーチだったから


「ラ・ニ・カ・イ・・・」と心の中で唱える


初めて知った地名


ラニカイっていうんだ。。。


「知ってる、私、ここを知ってるよ!」


そう心が叫んで、涙が止まらなかった


なぜ泣いたのかは自分でもわからなかった


自分の中の奥底で震える思いがあってね


電車の向かいに座っていたおじさんが、不思議そうな顔で泣いている私をチラっと見たのをおぼえている


「ハワイに行こう」と思ったのは、それからすぐ


知り合いもいなくて、何の伝もなかったけれど、とにかく行こうと思って一人でハワイ行きの飛行機に乗った



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ハワイ島に渡った


カロコハウスに行くために


カロコハウスの真樹さんに会うために


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あの頃。。。


私は、苦しいことの連続で、心はすさんでいた


カロコハウスにおいて、ハワイの自然を心に感じるレッスンをすることで、私はだいぶ救われたと思う


レッスン?


うん、あの頃はレッスンだった


ハワイの自然を目の前におどおどするくらい病んだ私だったから、、、


だから、自分の心を、少しずつ、、、少しずつ、ハワイに慣らしていった


真樹さんには、セルフセラピーのレッスンを実際に受けた


森で自然と会話したり、、、


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海では浮くことで、自分の深い深い部分を開放したり、、、


海に浮きながら泣いたのは初めてだった



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このハワイ島での旅は、私に大きな影響を与えたのだよね


そして、その後、東京に戻っても、私の中にハワイの風を感じることができるきっかけとなった


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さて、ハワイ島から、私はホノルルへ向かった


ホノルルであるヒーラーに会うために。。。


彼とも初めて会ったのだけど、不思議な縁があってね


ある日読んだハワイの本に彼が出ていたの


何だか引き寄せられるように、「この人に会いたいなー」って強く思った


そうしたら、彼は、その頃私が出会った友人がよく知る人だった


えー!っていう偶然に驚いて、すぐにアポイントメントをとってもらって、ホノルルで会うことができた


ちょっとスピリチュアルな話題だけど、彼と私は前世で会っていて、私の体を治してくれたそう


もちろん、私はそんな記憶はない


でも、「えー、嘘だー」って言えない何かが自分の中にあった


それは、ハワイのマナ(神秘的なパワー)のせいだと思う


あの晩、、、


ヒーラーと一緒にヘイアウ(ハワイの聖地)へ行った


「私も夜ここに入るのは初めてだ」とヒーラーが躊躇しながら、中に入ると、、、


なんて神秘的な神々しいオーラなんでしょう


ゲッコーの鳴く声と森のざわめきしか聞こえない


電灯なんてもちろんないからね


「Akemi、雲に隠れた月が出たら始めるよ」


ヒーラーはそう言うと、ヘイアウの丘に立った


そうして、月が雲から出て明るく照らされると、私は彼に祈ってもらった


素晴らしい時間だった


「Akemi、ここで瞑想しなさい」


言われた通り、私は神様とお話した


苦しくて苦しくてしょうがなかったから来たんだ、、、って、、、


ヘルプがほしくて一人でここまで来たんだ、、、って、、、


しばらくしたら、ヒーラーが私のところにやってきて言った


「ここは神聖な場所だから、私は嘘を言わない・・・」


と、言って、続けた会話に私は絶句


今回は書かないけれど、日本でも同じことを言われていたから!


苦しい日本での現実と、嘘のような言葉がミックスされて、自分は夢を見ているような感じだった


私は、彼の告白に、決心をしたのだった


「私は、ハワイと日本を繋ぐ何かを将来するんだ!」って、、、


すると、ヒーラーが私の顔を見ながら、不思議そうな顔をした


「君はどうして日本に住んでいるんだ?」


だって、日本人だもの、笑


「君はハワイの方が合っているよ。こっちに住めばいい」


え?どうやって?何をして暮らせばいいの?


「泳いだり、釣りしたり、サーフィンしたりして暮らせばいい」


ふうー、、そうやって暮らせたら何よりだわ


「君は、またすぐここに来るよ」


そんなわけない


「いや、私には見えているから大丈夫」


(*≧m≦*)ププッ、、、まさか、、、




はい、、、


まさかがその通り、


私は、2ヵ月後にまたハワイに渡るのです


そうして、その旅で私の人生をかえる大きな出来事があった


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その前に43歳のバースデーパーティー直後の軌道修正の話だね!


長くなるから、続きはまた今度!




で、ここで私の服のSTORY!


この頃から肌が年々焦げていきます、、、笑


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この時、43歳になったばかりの私でした!(※今、46歳)


続く。。。