同僚の子供がまだ幼児なんですけど、旅行中に高熱をだし、肺炎かテング熱か、とにかく血液検査することになった。

採血するのに親は足を押さえ、両脇も腕を押さえる人でいざ採血。

ところがなかなかとれず、何度も何度も針を刺す。

同僚は耐えきれずに、もう少しでナースをぶん殴るところだった、と。


いや〜みてられないよなあ〜

小さい我が子が、、、


そこで思い出した。息子がまだ1歳か2歳のとき、採血しなけてばならず、、、なぜ???理由が思い出せないが🤔

ラボに行って、当然こんな小さい子供だからと皆で手足を押さえて準備。

こんな小さい子に採血なんて、、と私は気が気でなく、心を痛めていたが


なんと一瞬でおわり、息子は何が起こったかもわからずキョトンとしただけ。


上手な人って、痛くも痒くもないんだ〜と感動した。感謝感謝の出来事だった。

ありがとうございます。


アラスカに初めて行ったのは10年前

息子4歳のときキューン

地元割引があったので、ママ業に疲れはてていた私は、思いっきり楽をしようとディズニークルーズを選んだ。

この選択はドンピシャで、息子のはしゃぎようったらなかった。キャラクターを追いかけ回しハグハグ。グリーティングのために行列するなんて誤算だったけど、プリンセスを除く全てぼキャラクターと記念撮影した。

さすがにプリンセスを追いかけ回さなくてホッとしたわ爆笑

まあ、ゆっくりするどころか、走り回っていそがしかったけど、楽しかったわラブ


そして再びアラスカに去年の8月はじめにいった。今回はプリンセスクルーズを選んだ。う〜ん、お安かったから。勢いで予約してしまった。カナダの夏も暑くて、涼しいところに行きたかったの。


プリンセスは思ったよりもお年寄りが多くてヤバっと思ったが、食事は美味しいし、デザートも美味しい。ディズニーはデザート甘すぎだったからなあ。

毎晩メインダイニングでいろんな人とおしゃべりするのも楽しかった。お年寄りが多くて、食事が終わって立ち上がると、杖やウォーカーの方がなんと多かったことかびっくり

まあ、足腰弱っててもクルーズできるんだと、ちょっと勇気ずけられる。

10年前は夜なんて出歩けなかったが、今回は息子はティーンラウンジに入り浸りで、遅くまで遊んでいる。

私はゆっくり景色を眺めながら毎晩散歩。これがなんとも気持ちが良くて、至福のひとときだった。

プリンセスのアプリで息子がどこにいるかもわかるし、夜はあまり人がいない。お年寄りは外歩かないし、バルコニーの部屋の人はバルコニーにいるのかな。

ただ、プリンセスのショーとかは、イマイチだったけどね。お部屋や野外の映画もちょっと年配向けっぽかったなあ。


とにかくユックリできた。カナダに帰ってきたらアラスカの空気がどれほどきれいだったか知ることになる。こんなこと言ったら東京に住んでる友達に怒られそうだ。