静岡県富士市では、16．17．18日と

日本三大だるま市の1つ「毘沙門天大祭」がありました

行かれた方いらっしゃいますか

富士市の毘沙門天妙法寺で開かれるこの祭りは江戸時代から続く早春の風物詩で、日本三大だるま市として知られています

江戸時代中頃に駿河半紙の原料であるミツマタの栽培が盛んだったようです。

やがて製紙業の合間に半端な紙を使って作りはじめたのが「だるま」。
このあたりのだるまは地名から「鈴川だるま」と呼ばれるようになり、だるまの生産地になっていった経緯があるみたいですね。

私も家族で何年振りかに行ってみました

付け髭をしただるまや2024年の干支である辰をイメージしただるまなど大小様々な縁起物が並び、

大小様々なだるまを売る店が県内外から約40店集まり、商売繁盛や開運を祈って買い求める人々でにぎわっていましたよ～

子供たちはだるまもですが露店に目がキラキラ　笑

でもそれも楽しみの一つですよね✨

本年も商売繁盛、家内安全を祈って✨

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☆毘沙門天大祭☆