このページ主のきららの夫です。
去る5月3日 午前3時13分
家内の煌きららが永眠しました。
家内は長らくガン闘病をしていました。
闘病期間は6年程続きました。
長い闘病生活の中で最後の1ヶ月は悲痛なほどに無慈悲で残酷でしかし素晴らしいほど美しく綺麗な姿でした。
そんな姿を見て家内からは
「いつまで生きれるか」
「何歳まで生きたか」ではなく
「どのように生きたか」に人生の価値があるのだという事を思い知らされた気がします。
愚痴や泣き言を一切言わずガンと真正面から向き合い、己の命の炎を全うに燃やし続ける事にすべてを捧げました。
その頑張りも皆様のご声援があったからこそ出来たものと考えております。
今までこのブログを通して家内に温かいご声援をいただいた皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
どうか皆様お体の方ご自愛ください。