Akemi Diary -122ページ目

Book Review 【村上式シンプル英語勉強法】













中学から英語を始めて、受験でも参考書がボロボロになるほど勉強したのに
一向に英語が話せない…。
今も英会話教室に通っているものの、やはり英語を話せるためには何が必要なのかというのが
改めて疑問に思ったたため、こちらの本を買いました。
前に流行った本なので、今更なんですがもっと早く読んでおきたかった。


もちろん、これはあくまで村上さんにとってのベスト勉強法ではあるけれども
改めて「英語を話せる」とはどういうことで、
そのために何が最低限必要なのかということを示してくれる良書でした。


もちろん私用にカスタマイズする必要性はあるけれども、
無駄なことを省いて、勉強するために役に立ちそうなエッセンスが満載。




個人的にタメになった事項をメモ。

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▽「英語を読む」
・文章は全てS+Vで構成されている
・英語を読むとは訳すことではない
・知らない形容詞は「good」か「bad」に訳す
・出だしは12種類しかない
・例えば、英語の雑誌を読んでいてそれを駅のゴミ箱に捨てた。
 その後、「あれ?さっきの雑誌何語で書いてあったっけ?」って思うぐらいの感覚、味わいたい!


▽「単語を覚える」
・目標は1万語。
・とにかく「見る」。ただ、ひたすらに。
 ここに関しては、時間がない・忙しいという甘えは許されないなと思いました。
 村上さんも空き時間はずっと単語を見ていたそうです。


私は、イメージで覚えるのが向いてそうと思ったので
本内で紹介されていたoxford社のPicture Dictionaryをさっそく買ってみました。


▽「英語を聴く」
・これに関しては無料の教材も増えているので(podcastなど)
 ただ、聞くしかないなーという印象。ただし、完璧を目指さないこと。


▽「英語を書く」
・英作文ではなく、英借文から始める。
・タイピングで書ければよい。
 村上さんが息子さんが通っているアメリカの授業で驚いたエピソード。
 アメリカの授業でエッセイを書かせる授業の際、評価のポイントは内容ではなく
 まずはタイピングによって書かれているかと、フォーマットであったこと。
 手書きだとむしろ評価が低い。これは「フォーマットの重視の社会」を示している。というお話。


▽「英語を話す」
・日常英会話は5パターンしかない。
 「挨拶」「依頼する」「質問する」「意思を伝える」「相手の意向を聞く」
・とにかく丸暗記から
・とにかく誰か外国人を捕まえて、「英語の自叙伝」をひたすら聞かせる
・ここは、もう恥など捨てて間違ってもどんどん話すことが必要なんだなと思いました。


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Google日本法人の社長さんという凄い経歴の持ち主の村上さんだけれども
海外に渡ったのは31歳の時で、本当に英語が話せなくて悔しい想いをしたそう。


そんな彼でもグローバルにビジネスで活用できるレベルになったというのは
私もちょっと勇気づけられる。


前まで、英語って日常生活で使うことがなくて必要ないことだと思っていたけど
最近は、考え方が変わりました。
社内公用語が英語になっている企業も増えている風潮からもわかるように
もう、話せて当たり前の世の中なんだなーと。


村上さんも本の中で言っていたけど、「英語は十分条件ではなく必要条件」だということ。
確かに、私の仕事でも海外のサービスを研究する場面も増えてきたので危機感を覚えています。
近くの部署でも海外とのやりとりをしていたり、英語が聞こえることもしばしば。



自分の子供にも語学を覚えさせるということは、
子供が生きていける環境の選択肢を広げてあげれることでもあるなぁと思いました。
早く、自分の可能性を広げる道具を使いこなせるようになりたいものです。