今、日本に美容室の数は、約20万件以上あると言われている。
コンビニの数の3倍になる。
GLASSIのあるセンター南駅界隈だけでも
美容室が60件以上もある。
かなり激選区だ。。。
では、その激選区で生き残り、より多くのお客様にGLASSIが、支持されていくにはどうするべきか?
何気ないスタッフとの会話の中で、、、
「一度行った歯医者はもう行かず、治療途中でも毎回違う所に行くんです。」
なんて恐ろしいことを言っていた。。
何故毎回違う所に行くかというと
病院特有の技術、専門職の先生の患者さんへの業務的な対応。
なんか怒ってるのかな?って思って医療系の受け付けの方の対応。(全てのかたではありませんが)
そういう対応ばかりでその諦めのきもちから
また行きたいという気持ちにならないそうです。
しかし、初めてまた行きたいって思える歯医者を見つけましたって!
それは、担当医の親身になったカウンセリングとスタッフの方々のあたたかいお出迎えとお見送り。
今までの通ってきた歯医者の
【想像を超えた瞬間、また行きたい!】
と感じたそうです。
最近の医療関係の接客レベルは非常に高い。
意識の高い病院なんかは接客コンサルタントが入っているそうです。
美容業界は、どうだろうか?
おそらく他の業界と比べても、
接遇だとか、おもてなしだとか、
よく色んな所で耳にする。
接客スキルが高い業界だと僕は思う。
どこの美容室も高い意識のおかげで
ちょっとよいサービスをしただけでは、
ちょっと良い技術だけでは、
お客様の心を動かすことが出来ない。
他のサロンと差別化できない。
どうすればよいか?
【今までの美容師の常識を超えること、想像を超えること】
もっと、努力しなければ想像を超えることは出来ない
もっと、苦労しまなければ想像超えることは出来ない
もっと、自己投資しなけば想像超えることは出来ない
もっと街へ出て、
世界に目を向け、外に目を向け、
他業種のサービスを自ら受ける事。
自分自身の常識を変える出来事を自ら体験すること。
若いうちになにを積み重ねて経験していくかだ。
でないと我々は、井の中の蛙です。。。
GLASSIのブランディングの旅まだまだ続く、、、、