大きな買物 part２

前回の続き

売買契約書を交し瑕疵担保責任について説明して了承してもらいました

築年数のあるマンションなんで

購入してすぐ何かあっては困るのでね

最終代金支払時に所有権移転登記申請関係の書類を記入してもらいます

書類を作成し、事前に法務局で内容を確認してもらいました

登録免許税は軽減措置があるので

そのことについて教えて頂きました

役所で評価証明と家屋証明を用意し申請時に提出してくださいとのこと

教えてもらった通り役所で証明書を発行してもらおうとしたら

家屋証明書は発行出来ないと言われました

登録免許税軽減措置は築年数が25年以下又は1部条件を満たしている物件しか対象にならないと

今回の購入物件は築25年以上

しかも耐震基準等満たしているかどうか土地家屋調査士の証明が必要とのこと

法務局で聞いた時にはこんなこと教えてもらえなかった

登記処理に必要であることだけの説明

証明書の内容については専門外でしょうけどちょっと不親切

役所関係でよくある話し

管轄が違うとたらい回しにされるパターン

結局軽減措置対象外って結論

雪の中、役所まで脚を運んで頂いた売主さん申し訳なかったです

大きな買物

今まで賃貸物件をうろうろしていましたが

分譲マンションを買うことになりました

築36年の中古マンション

角部屋3LDK 6階建の4階部分バルコニー付き

人気沿線駅近くで生活利便性はかなり高い

駅まで5分弱

今の新築マンションに比べたら設備的老朽化・技術的不安要素があるかもしれないけど

家賃を払って賃貸入居していても条件は似ていると思うし

コストパフォーマンスが高いので決めました

所有権移転登記も自分で行うことにして

個人売買にしました

仲介手数料を払うならその費用をリフォーム資金に回せる

不動産売買は経験あるし

所有権移転登記申請関係も経験あるので

業者に頼まなくても自分で行えば節約できる

多少の問題は自己解決することを覚悟して

契約に向けて動き始めました

不動産売買契約書は

分譲マンション売買契約書という用紙が

文具店で売っていて

売主さんが購入し用意されていました

そんなの売っているんでるね

知らなかった

自分は法務局へ行って購入物件の登記簿謄本と建物図面を用意して契約へ…

次回へ続きます～

後ろ向き

やりたい事が出来ない…

そして、自分の行動を否定される

当たるところがそこにしかないから

仕方ないって

我慢するしかないのか…

今日、大切にしていたものを消しちゃった

消すつもり全くなかったのに…

悲しくって凹む

去年は楽しかったな