心理学を学ぶ大学院生（あゆ）とのその後

その後、食事会はありませんでした。遠征というコストをかけ、あゆのPhDを目指すことをサポートするという動機付けもあったにもかかわらず、関係を発展させられなかったことは残念でした。

それは、顔合わせのわずかな時間で発覚した、彼女の小さな「嘘」が、その後の活動意欲モチベーションを完全に奪ってしまったような気がします。この活動をしていてこの程度の嘘は、許容すべきだとも思いますが……

PhDの話も本当かどうかよくわかりません。結局、顔合わせに嘘が混じっているとやる気がなくなってしまいます。これが茶飯だとさらに強く感じるのかもしれません。

パパ活の戦略や駆け引きが重要だとしても、相手との関係において最も重要なのは、正直さなのかもしれません。特に地方だとその要素は強いような気がします。

知的に魅力的で大きな目標を持つ女性であっても、嘘によって魅力を感じなくなってしまいます。