こんばんは
弟です
一昨日、娘は孫達より一足お先に帰って来ました
双子なので、かなりの出血だった様で貧血はあるのですが、後は何も問題なく元気です
孫達は、まだ少し小さいので退院にはもう少し時間がかかるようです
早く抱っこしたいです
24日に出産の引き金を引いてくださった2組の方にお会いしたその夜、夜中の2時頃に娘にたたき起こされて、何かオリモノに血が混じってる
それはきっとおしるしだから、もうそろそろお産が始まるんじゃない〜みたいな事を言ってたら、あっ、オシッコみたいなのが出てる
えー、それは破水やわ
病院に電話しなあかんわ
何という急な展開
子宮口がしっかり閉まってて、まだまだだね〜って言われてたのに
半分寝ぼけながら病院に電話をして
その間に、娘は色々あってまだ旦那さんと一緒に住んでいなかったので、旦那さんに連絡をしたら、お酒を飲んで寝てたらしいのでいつもなら起きないらしいのですが、虫の知らせだったのかすぐに起きてくれて、すぐに迎えに来てくれました
あれよあれよという間に、入院になり子宮の収縮の分かる装置をつけると、大分お腹が張ってきてるね〜
子宮口も2cmぐらい開いてるねと
まだ娘も余裕で、生理痛ぐらいの痛さかな〜って、言って笑ってました
まだ進みそうにもないので、次の日も舞羽さんの個展があるのでお店も休めないので、とりあえず旦那さんに娘を任せて一旦家に帰りました
この日はもともと娘の検診の日だったので、お友達がお手伝いに来てくれることになってたので、急遽連絡をして早めに来てもらえる事になり助かりました
娘の旦那さんは、立会いを希望してたのですが、急だったので仕事が休めず仕方がなく仕事に行きました
やっぱり１人では心細いだろうと思い、お店はお友達に任せて病院に行くと、かなり進んで来たようで結構陣痛の波が来ていました
いつも偉そうに言っている娘でも、痛がってる姿を見るとやはり可哀想になるのですが、お産に痛みはつきものなのでがんばれと励ましながら、ずっと腰を擦りながらレイキを流してました
子宮口が2cmから4cmになるまでがかなりかかり、かなり辛そうでした
ようやく4cmになった頃には、もうかなりの痛みが襲って来てるようで、ホントに見てるこっちも辛くなる程で、ここでレイキのシンボルをしっかり唱え、あとまさよさんの神聖曼荼羅レイキを唱え腰をさすっていると、ドンドン痛みの間隔が狭まり、痛みに耐えかねて
先生に、
もう無理です帝王切開にして下さい
帝王切開にして下さいと懇願していましたが、赤ちゃんも元気だし、順調に進んでるからがんばってと言われ、いきみたいのを逃しながらがんばってると、子宮口が8cmまで開き、もう少ししたら分娩室に行くねと。。。
もうここまで来ると、私の手を握る手も凄い力で、私の指が折れるんじゃないかと思う程凄い力でした
分娩室には、旦那さんしか入れないので私はここまでです
心配をしながらも、旦那さんのお母さんも心配して下さってるので、連絡をしたらすぐに来られると言うことで来て頂き、看護師さんにどんな状態かお聞きするとまだ暫くかかりますねとの事だったので、1階の売店でお昼ご飯も何も食べていなかったので、おにぎりを食べて上に上がると、どこに行ってはったんですか
先ほど、生まれましたよと
とえー、まだまだかかるって言われたからちょっと休憩しに行ったのに。。。と思いましたが
暫くすると、お母さん入って下さいと言われたので分娩室に入ると、娘もあんなに苦しんでたのが嘘のように元気で、ちっちゃい孫２人が娘の両腕に寝かされて、あーホントに娘は双子を生んだんだ〜って、何だか嘘のような何とも言えない気持ちでした
お産も一人目が生まれて、5分後には二人目も生まれた様で、促進剤も使わずホントに自然分娩で安産だった様です
双子の出産は、帝王切開が殆どで自然分娩になったとしても、子宮が伸びているので陣痛が進みにくく促進剤を使う事が殆どのようです
少し前に、音叉の先生に安産になる様にと施術をして頂いたり、生む前日にもヒーリングして頂いたり、いろんな方にお世話になったお陰と、私も毎日レイキをながしていたので、スムーズにお産も進んだんだと思っています
いろんな方に助けて頂いてるなとつくづく思います
2、3週間したら孫も帰って来るようなので、帰って来たら忙しくなると思いますが、とても楽しみです
お兄ちゃんです
9月も色んなイベントやワークを開催していただく予定です
また随時ご案内させて頂きますので、お時間のある方は遊びに来てくださいね
いつも読んで頂きありがとうございます