人、その友のために死す。
これより大いなる愛はなし。
~ヨハネによる福音書 15章13節~
マキシミリアノ・マリア・コルベ神父様。
ポーランドのカトリック司祭。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で
餓死刑に選ばれた男性の身代わりとなった事で知られ
「アウシュヴィッツの聖者」と呼ばれる。
宣教のため、日本の長崎にも6年ほど滞在。
多くの戦争孤児を救済された
“アリの町”ゼノ修道士様も
当時ご一緒である。
私は、遠藤周作さんの『女の一生』が大好きなのだが
その第二部にコルベ神父様も登場する。
先日、山手教会のカトリック講座の後
そんなおしゃべりをしたところ
帰りぎわに背後から
「はい」
と小さなカードを渡された。
Yさんがコルベ神父様の小さな御絵を下さったのだ。
「あのね、この裏にお願いごと書いてごらん。
叶うのよ。ほんとだから。」
Yさんは私より少しお姉さんで、
来春予定どおり受洗できれば
私の代母さんになってくれるはずの方。
とても嬉しくて嬉しくて
その晩、まるで少女のように
心から希うことを書いていた私である。
聖母の騎士社:コルベ神父
http://seibonokishi-sha.or.jp/

