皆様こんにちは🍀元気でお過ごしでいらっしゃいましたか?只今G7の真っ只中で、今日はゼレンスキーさんが、来るとか来ないとか…😅世界のみんなが平和を望んでいるのなら何故戦争が起こるのかなぁ〜⁉️なんて思う今日この頃でございます凝視只今お昼時で久しぶりにコメダ珈琲店にてブログ更新中でございます。


さてさてこの間の続きの淡路島の神社のお話しを早速させて下さいませ爆笑こちらは【おのころ島神社】でこの大きな鳥居の迫力が半端なかったですびっくり



おのころ島神社は、安産の神様・縁結びの神様などとして親しまれており、高さ21.7mの大鳥居は日本三大鳥居の1つにも数えられているそうですびっくり

[御祭神] 伊弉諾命(イザナギノミコト)、伊弉冉命(イザナミノミコト)
[合祀] 菊理媛命(キクリヒメノミコト)
[御神徳] 良縁堅固・夫婦和合・安産塩砂・健康長寿


今日は祭事か何かがあったようで、巫女さんの様な着物を着た年配の方がいらっしゃいました。そして喪服を着た方がいらっしゃいました。こちらのおのころ島神社は、「国生み神話」に登場する「おのころ島」伝承地の1つとされています。古代の御原入江の中にあって、伊弉諾命(イザナギノミコト)・伊弉冉命(イザナミノミコト)の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くからおのころ島と親しまれ、崇敬されてきました。

『古事記』・『日本書紀』には、「神代の昔、国土創世の時に二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である。二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て、先ず淡路島を造り、つぎつぎと大八洲(おおやしま)を拓かれた」と記されています。また、古書には誉田大王(応神天皇)・淳仁(帝)天皇の参幸されたことが伝えられています。(淡路島webより)


こちらは御神木。余りにも時が立ちすぎて倒れてしまったのかしら?屋代に御神木が祀られておりました。

じっと見つめていると少し龍に見えるような気がしませんか?🙏🐉


御神木には沢山のお賽銭が散りばめられておりました。私も手を合わせて世界がきっと神様の愛で満たされて皆んなが心から笑顔でいられますようにお祈りさせて戴きました。この後娘が御朱印を集めているので、お守りなどの売っている場所で御朱印を有り難く戴き、おのころ島神社の参拝を終えて、次の場所へ出発いたしました。次回淡路島の千光寺のことを書きたいと思います。ここまで読んで下さり皆様本当にありがとうございました。