2000年10月鳥取県西部地震がありました。
マグニチュード7.8だったと記憶しています。
震源が内陸だったので、津波はありませんでした。
ただ、埋立地では、液状化現象が起こり、境港市のあちこちで地盤がゆがんでしまっていました。
地震直後は、とにかくパニックでしたが、幸いにもライフラインが止まっていなかったので、助かりました。
また、地震から2時間後には、スーパーなど店舗が営業開始していたので、食料や水が不足することもありませんでした。
翌日からの余震。。。
これにはさすがに参りました。
日中はまだよかったのですが、夜間の余震は精神的にも肉体的にもかなりダメージがあります。
今夜は余震もないみたいだし、やっと眠れる・・・と思った矢先、余震が起こり、避難勧告が防災無線で流れるのです。
翌朝目が覚めたとき、「あ~生きてる!!」と何度思ったかしれません。
余震のせいで、ライフラインが寸断されてしまいました。
ガスがとまってしまい、入浴のため、皆生温泉に出かけたこともありました。
「被災者の方ですから、入浴料は頂きません。」と言われたとき、「あ、私って被災者なんだ・・・」とその時やっと自覚したのでした。
震災当日の夜、一人暮らしだった私は、マンションに帰るのが怖くて(??)会社の同僚を強引に誘って飲みに行ってしまいましたけど・・・
まだまだ安否がわからない方が大勢いらっしゃいます。
皆さんのご無事を願うばかりです。
また、自衛隊、救援部隊の皆さん、遺体を収容されるにあたり、精神的なダメージは想像を絶すると思います。辛い職務ではありますが、犠牲者の方のためにご尽力賜ります様、よろしくお願いいたします。
犠牲になられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。