大人向きの絵本
※個人的な日記ですふらりと本屋に立ち寄った時の話です。他店から続く狭い通路から入った時、目の前に置かれていた本にビックリしました!2週間前に図書館で借りて衝撃を受けた本(1970年出版)の新刊本だったからです。また借りようと思っていたタイミングで、最初に目に入る位置にあったので、これは私にとって重要な本だと分かりました。即決して購入。(すみません。タイトルは伏せます)その後、店内をぐるりと回っていると気になる絵本に出会いました。カキワリの劇場 (ことばとえ 4)Amazon(アマゾン)1,403〜4,265円主人公が迷い込んだ不思議な劇場と6つの奇妙なカキワリの話です。カキワリ(書割)とは、舞台で平面的に描かれた背景などの絵のことです。元は歌舞伎用語からきているそうです。最後はネタバレになるので書きませんが、読み終わった後少しゾッとします。(世にも奇妙な物語の感覚に近いかも)この世は舞台なんだという仮初の世界観がスピリチュアルにも通じます。作者の小林賢太郎さんが気になり、図書館で別の絵本を借りてみました。うるうのもりAmazon(アマゾン)683〜5,595円カキワリの劇場よりページ数が多く、小学校低学年の子であれば読める内容です。こちらも奇妙な世界観だなと思いながら読み進めていくと、あるページで衝撃を受けました!まちぼうけの楽譜が出てきたからです。2〜3年前、あるきっかけでその曲をうる覚えで弾いていたので、その時のことを思い出しました。さらに続く内容も今の自分にシンクロする箇所が多く、次々と天からメッセージが降り注ぐ感覚になりました。ドキドキが止まらず、今ブログを書いています。(余談)この手の話は本人が舞い上がっているだけのように見えると思いますただ、ここ最近引き寄せの力が強くなったと感じていて、同じ人が他にもいるような気がして書いてみました。元々本との出会いは引き寄せを起こしやすいですが、今回の件は思考の現実化を促す別の存在の大きな力を感じています。今の地球は神仏など宇宙の高次元のエネルギーを受け取りやすい状況にいるのかもしれません。