先月、
病の星を持つ人達だけが
参加出来るオンラインお茶会を
やったんだけど、





1ヶ月経って、

私の内面も大きく変化したので

改めて病の星について

今の私の解釈を書こうと思いますピンクハート




病の星は、

動物占いだとコアラコアラだよキラキラ






この星は、

「繊細」で「ビュア」で「ロマンチスト」

だとシミジミ思う。



沐浴にも

同じキーワードがあるし、

更に「妄想好き」と言う所も

全く同じだけど、



どっちの星も持つ私の体感では

この2つの星はやっぱり全然違う。



沐浴の繊細さは、

不自由さを感じる現実世界で、

自由を求めて「自分の世界観」を創る

「自我の目覚め」の為にあるって感じだけど、



病の繊細さは、

昨日まで元気に咲いていたお花が

今日はほんの少し元気がない事に

気づくような「妖精や天使」みたいな感じ。



沐浴の妄想は「ギラギラ」で

病の妄想は「フワフワ」って言うか



沐浴は、

自分の世界観を表現したくて



病は、

自分の感じた事を表現したいと言うか。



伝わるかしら、これゲラゲラ



でね、

どっちの星も持つ私は

ネガティブに偏りすぎると

メンヘラの極みになるし、



ポジティブに偏りすぎると

意地っ張りになる。



ここに、

絶も加わると

極端な言動をしがちな

情緒不安定な人になりがちガーン









私の病の星は

今思うと弟が生まれた時に

傷ついていたのかもしれない。



幼少期の私は、

「親の愛情を試す行動」を

繰り返す子だったんだけど、



それって、

親を独占出来ない寂しさが

そうさせてたのかなぁって思った。



大人になってからも

ヤキモチ妬きで

独占欲が強かったのも

そうなんだと思う。



私は、

後から生まれた弟に

「親を取られた」と思ってたんだ。



お母さんの愛情は

「私だけに注がれなきゃ嫌!!」

だと思ってたんだと思うショボーン



だから、

弟はあんなに遠慮する子に

なっちゃったのかもしれないえーん



きっと、

私からものすごい

ドロドロとしたエネルギーを

向けられて怖かったんだろうなぁえーん



その証拠に、

うちの弟は小さい時は

「どもる子」だった。



何かを話そうとすると、

どもって上手く言葉が出ない子だった。



もしかすると、

その原因は私だったのかもしれない滝汗



自分が何かを言う事で、

私から嫌われるんじゃないかと

いつも怯えていたのかもしれない。



うわぁ、ごめんえーん



でもさ、

私も私で寂しかったんだよ。

小さかった私は自分の事で

精一杯だったんだ。



本当は一言

「お母さんは私の事も好き?」と

聞ければ良かったんだろうけど、



もしも、

「お母さんは弟の方が好き」なんて

言われたら、



きっと、

この世の終わりくらいに

絶望を感じてしまうから

怖くて聞けなかったんだと思う。



私が、

言いたい事を我慢したり

本音を言えなくなったのは、

「真実を知る恐怖」

があったからで、



ここから現実逃避が始まって

何かに依存をしなければ

生きていけなくなったんだと思う。




実際に、

私の友達で病の星を持つ子で

「自分から人を誘えない」と

言う子がいるんだけど、



その理由は

「断られた時に傷つくから」

なんだよね。



これ、

意味がわかんない人が

多いと思うんだけどゲラゲラ

私はちょっとわかる。



恐怖を感じる所が違うだけで

私が「好きな人に好意を見せたくない」

と思っていた心理と全く同じだと思うの。



些細なことで

傷ついてしまうから

傷つくくらいなら「やらない」

になる。



普通に生きてるだけで

傷ついてるような生き物が

病の星の繊細だと思うから、

マジで大変えーん



でも、

そんな自分だと認めたら

楽になれる。



「傷ついちゃダメ!!」と

思ってる時が1番苦しいえーん



いつも自分を責めちゃうし

自己肯定感はダダ下がるし

存在価値なんて1ミリもないと

思ってしまうえーん



傷つきやすい自分を

認めて許す事から

傷だからけのハートは

少しずつ癒され始める。



その先に、

「自分が大切にしたいこと」が

見つかっていって、



そこを守る為に

本音が言えるようになって

「真実を知る強さ」

を持てるようになるんだと思う。




そう考えると、

私は自分の事を

「傷つきやすい」事は

知ってはいたけれど、



そんな自分を

認めたくたくて

強がって生きて来た事や、



かわいい物が好きな自分も

知ってたいたけれど、



常識の範囲内でしか

許せていなかったのも、



全部、

「もう傷つきたくない」えーんと思った

自分を守る手段の1つだったんだね。



守り方の方向性が

ちょっとズレてたガーン



この方向性の軌道修正を

していきたいと思った時に、



私に必要だったのは

「自分が大切にしたい価値観を知ること」

だったんだ。






家族を含めた

他人と関わる事で

自分が大切にしたいことを

見つけていく。



同じ価値観を持つ人と

愛し合えたらすごくハッピーキラキラ



そして、

この価値観てやつが

自分軸ってやつなんだと思う。



傷つきやすいからこそ

色んな事に気づけるのが

病の星で、



自分が大切にしたいことを

見つける度に、



現実を受け止める強さを

持てるようになるんだと思う。



弱い自分をダメだと思わずに

弱い自分を愛する事が強さになる。



メンタルが弱いから

病んでしまうのはしょうがない

ではなくて、



メンタルが弱いから

病まない為にどうするか?

に視点を変える事で、



本当の意味で、

傷ついた過去を癒して

弱い自分を愛せるように

なるんじゃないのかな。



そして、

それが精神的自立に

繋がるんだと思った。



そして、

これは病の星を持つ

全ての人が同じだと思う。



私たちは、

弱いまんまでいい。



その弱さが

私たちの才能でもある。



弱いからダメじゃない。



その弱さを

受け入れた時に見えてきたものを

大切にしていくと決めた時に、



私たちは、

真の強さを持てるようになる。



その先に、

この弱さが輝く世界が

どこまでも無限に広がってると

思うんだ。



三浦明美