春分の日からの
おひつじ座新月という
怒涛の2日間は、


野球オタクとしても
WBC準決勝と決勝という
負けられない戦いの2日間でもあり、


更に個人的に
どちらも午後から
まつエク・美容院・ネイルに行く
というはずせない2日間でもあって、


寝不足じゃないはずなのに
眠すぎて意識が朦朧として、


昨日は
19時前に爆睡してました😇




すんごい2日間だったなー。



春分の日の朝に
太陽を見るのも初めてだったし、







14年振りに

WBCで日本が優勝したけど

マジで漫画より漫画の世界だったし、







漫画の主人公は

間違いなくこの人。






ネイルは

久々にユニコーン🦄にしたくなったし





精神的にも

肉体的にも

ハードだったけど、



たっくさん

受け取ったものがあるから

これまた言語化していこう。



もうさ、

先週の壱岐島行った時から

この10日間くらいの毎日が

急に慌ただしくなってて

マジで思考が追いついてない笑い泣き



でもさ、

私はこのくらいで

丁度いい気もしてる。



余計な事を考えなくて済むから

より直感や感覚で動けてるし

何故か苦手な未来を考える事も

冷静に出来てるポーン




今の時期は、

生まれ変わりのタイミングとも

言われてるけど、




まさに‼️それな‼️真顔



って思う。




昨日の夕日もデカかったー。





今回のWBCは

まさに大谷翔平様の為にあったと

言っても過言じゃないと思うんだけどね、



なぜ彼が、

あんなに活躍出来たのか?を

数々の発言から考えてみたの。



これは、

あくまでも私の個人的な見解だよ口笛



まず、

彼はとにかく野球が大好き。

人生の全てを野球に捧げてきたし

今も捧げてる。



だから、

自分ルールがものすごくあって、

一見すると不自由そうに見えるんだけど

本人からするとそれをやらない方が

不幸っていう生き方をしてる。



目的は

「世界一の野球選手になりたい」

と言う、ただそれだけ。



まるで、

海賊王になりたいルフィみたい爆笑



そうか。

大谷君はルフィだったのかー‼️



「二刀流なんか無理だ」と

言われ続けていたけれど

本人は無理だと思った事は1度もない。




いつも練習ばかりしていて

札幌ドームと寮の往復しかしてなくて

二刀流で戦う土台を作ってた。



今回の決勝戦の前に

円陣の声出しで、



「アメリカには憧れる選手がいっぱい

いるけど今日だけは憧れを辞めよう。

憧れていたら超えられない」



と言っていた。






これってさ、

きっと大谷君がそうしてきたのかなって思う。



憧れる人がいっぱいいて、

背中を追いかけてきたけれど、



世界一の選手になると言うことは

その人達を超えるという事で、



それって、

憧れをリスペクトに変えなきゃ

絶対に無理だと思うんだよね。



憧れてる時点で

その人を上に置いちゃってるから。



なんか、

この言葉がめっちゃ刺さった悲しい



ほら、

私はすぐに憧れるから泣き笑い



私が憧れる人達って

やってる事はバラバラだけど

共通点は自立してる人達。



私はその人達に憧れて

必死に追いかけてきたけれど

「憧れてる限りは超えられない」

とハッキリわかった。



その超えるってやつは

実績とか収入とかじゃなくて

自分の心・気持ち。



準決勝で

このままだと負ける状況でも

大谷君は1ミクロンも諦めてなかった。



自分から始まる打順で

「必ず塁に出る」と決めて

気迫でヒットを打って

ヘルメットを投げ捨てて

二塁まで全速力で走った。



あんな激走してる姿は

1度も見た事なかったし

二塁のベース上で

日本のベンチに向かって



鬼の形相で

「カモン!カモン!」と

感情を剥き出しにして

鼓舞してる姿も初めて見た。



そこから

劇的なサヨナラ勝ちをしたのは

もう見えない何かが動いたとしか

思えなかった。



でも、

大谷君はずっとこうして

心が折れそうになった時に

自分を鼓舞してきたんだと思う。



大谷君は

決していつも冷静な

サイボーグみたいな人じゃない。



あんなに感情を剥き出しに

出来るという事は

情熱的で感性豊かな人。



と、言うことは

ネガティブな感情もある。



だけど、

「世界一の野球選手になりたい」

という夢を叶える為に

自分で自分をマネジメントしてるんだと思う。



憧れの人に

どうしたって近づけられないと

心が折れそうになった日は、



きっと、

憧れをリスペクトに変えて

憧れる事を辞めると決めたんだと思う。



じゃないと

いつまで経っても

自分がそこを超える事を許可しない。



私もそうしようって思った。



憧れの人達は

全員リスペクトの人にする。



私は私の世界で

圧倒的NO.1じゃなきゃ嫌だ。



これってさ、

みんなそうだと思うの‼️



自分の世界では

自分が圧倒的NO.1でいたいんだよ。



私の世界では

私が大谷君だし、

あなたの世界では

あなたが大谷君だよチュー




さぁ、今日も楽しもう‼️








三浦明美