先週末は
湖へキャンプに行きました🏕
海でのキャンプは、
20代の頃に行った事があるけど
湖は初めてだったから
どんな感じになるのかわからんかったけど
控えめに言って最&高でした🤩



だってね、
夕方にこんな景色が見れたんだよー‼️





















空も湖も

ピンク色に染まった時間は

たぶんほんの20分くらいだったけど




その時間は

すごく幻想的な空間で

私のテンションは最高潮でした、



















残念ながら

星空は見れなかったけど

焚き火と夜空のコラボも

なかなか素敵だった。





ちょっと怖い😱













昼間の太陽も

キラキラしてて













木の緑のコントラストが

ヤバかったーーー😍





ここ数十年の私は

完全なる「物質主義」だったんだけど

ここ数ヶ月でめっきり

物より思い出主義

となりました。




あ、そうは言っても

好きなキャラクターの物は

欲しくなっちゃうから

欲しがる物の種類が変わった

のか。




わかりやすく言うと

前はCHANELで買い物したかったし

洋服は毎シーズン買い替えたかったし

全ての基準が

高い物が正義‼️

だった。



確かに

高い物は質がいいし

大切に作られてる物ばかりで

大量生産の物よりも

造り手の思いが込められていると

思うんだけど、



昔の私が見てたのは

そこじゃあなかったんだよね。

とっても残念すぎるんだけども悲しいガーン



とにかく

ブランド名と金額札束しか

見てなかった絶望



洋服もバックも

化粧品も家具も何もかも

ブランド物が勝ちだったし

高ければ高いほど勝ちだった。




だから私は

お金が欲しかった。



お金がない自分なんて

全く価値がないと思ってたし

そんな状況は想像するだけで

怖くて無理だった。




ブランド物やお金に

依存しまくってたからね

その頃の私は男性に対しても

条件で選んでたし依存してたと

今ならよーくわかる。




CHANELのバックを

持ってる私はすごいだったし

こんなハイスペックな男性と

付き合ってる私はすごいだった。



どっちも

そこに愛はなかったんだ。



買ったら満足。

付き合ったら満足。



だから

買った事を忘れるんだよね。

CHANELのスニーカーも

携帯ケースも持ってるのに

1回も使ってない🙃←



洋服だって

数回着たら捨てるとか

よくやってた。



「お気に入りだから捨てれない」

という服なんて1着もなかった。

お気に入りでもデザインが古くなったり

色褪せてきたら容赦なく捨ててきた。



私は

断捨離が得意なんだと思ってたけど

単に冷酷な物質主義者だったんだ。

書いてて吐きそうオエー




CHANELは顧客へのお土産も高級品だったから

私の承認欲求は満たされまくってた爆笑






今の私は

ここの破壊が起きてるんだ真顔




この破壊は

いつから起きてるんだろう??と

ふと思ったんだけど、

何気なくスマホのカメラロールを

眺めたらすぐにわかった。



オンラインサロンを

作った時からだ。







それは、

私の天中殺2年目入りの日でもあるし

西洋占星術でも今年は

今までの土台を壊す年になると

言われてた事も今、思い出した真顔




2022年2月4日から始まった

この破壊の中で

私は今までのお金の稼ぎ方を

手放す事になるのは

何となく気づいていたけれど、

それはあまりにも怖すぎて

まだもがいてるのもわかる。



だけど、

現実は確実に追い詰めてくる泣き笑い



親以外に

「助けて」が言えない私は、

ものすごく無意識だったけど

家族がすっごい大切だし

家族しか信用していない事も

気づいちゃったネガティブ



全然まだまだ

クローズハートだった💔



すっごいショックだけど

この半年で少しずつ

開きかけて来てる感覚もあるから

来年の2月3日までに

きっと克服出来そうな予感もある。



私はオンラインサロンを

「1年間は続ける」と思ってたんだけど

その理由はこれだったんだ。



ふと思う事の偉大さには

今までもいっぱい驚いてきたけど

改めてすごいと思う。

人間の思考なんて本当にちっぽけだ。



長年ずっと握りしめていた

物質主義を手放す流れのスイッチが

全部「舞ちゃん」だった事も震える。








舞ちゃんが作った「子宮推命」で

私は人生が激変した。



舞ちゃんの前世セッションや

魂が約束した言葉のセッションや

天開きのセッションで

今世の本当の目的を知っていった。



そして、

いよいよ核となる部分に

着手するスイッチも入れてもらった。



だって、

オンラインサロンを作るきっかけは

舞ちゃんのバンカーになりたい想い。



そして、

物質主義から「思い出」とか

目に見えないものが本当は

欲しがってた事に気づくスイッチも

入れたくれたのは舞ちゃんだった。



奇しくもそれは

今年の七夕の日だったし

今回キャンプで行った場所と同じ

支笏湖だった。












そう考えると

私にとって舞ちゃんの存在は

単なる子宮推命の師匠なんかじゃなくて

逃げまくる私の思考に変わって

魂の願いを教えてくれる人なのかもしれない。




積丹に行きたくなった理由も

舞ちゃんを通じてアマテラスに

教えてもらった。



連れて行ってくれた

晴子さんは子宮推命講師であり

とてもフラットで軽いエネルギーの人。

まるで天使のような人だから

私を導いてくれたんだと思う。







はぁーーーー。

なんか見えない世界で

ものすごい事が起きてる事を

初めて実感したかもしれない。



と、同時に、



まだまだ私は

見える現実にしがみついて

ものすごく抗っていた事にも

気付かされた。



きっと私が

お金が欲しい理由は

大切な人ともっと人生を楽しみたい

しかないんだろうな。



大切な人が出来た時に

そこのスイッチが入る気がするのが

何となくわかる。



そのスイッチを早く入れたいと

焦る気持ちもあるけれど

今の私はその前にやる事があるんだ。



それは、

私にとって怖すぎる

「他人を信用する」事であって

それは「自分を信用する」事でもあるけど、



何よりも怖いと感じる

「私は生きてるだけで価値がある」

を認める事なんだと思う。



そう言えば

私の十干は「戊」だけど

隣には「辛」という星が2つもある。




山と宝石2つが

私の十干。






山も宝石も

ただそこに堂々と在るだけで

底知れぬ価値があるものだし

人を惹きつける魅力がある。



隠そうとするから

訳がわからなくなって

変な方向に進んでしまう。



私の場合だと

その隠そうとする時は

圧倒的に他人を信じてない時で

「その人達はそうじゃない」と

言っている自分を信じてない時なんだ。



だけど、

ここを超えない限り

私は本当に望んでいるであろう世界へ

行けない事もわかってる。



きっと、それは、

命を懸けてもいいと思う

たった1人の人を愛する世界。



私は、

条件でも何でもなく

魂・本質を愛せる人を

無意識の中でずっと求めていて

やっとそこが意識出来るところまで

上がってきた。



たっくさんの時間とお金と労力を

自分にかけて、

たっくさんの人達の想いを借りて。



楽しかったキャンプで

私は物より思い出が大事だと

気づいた事から

めっちゃ壮大な話になっちゃった泣き笑い



思い出は心の栄養



私にとって、

なくてはならない物と言うより

それだけあれば生きていける物なんだ。



お出かけが好きなのも

思い出が欲しいからだったんだ。



だから、

お土産にあんまり興味がないんだ。

そういう事かー。



お土産よりも

私の為に撮ってくれた写真を

もらえる方がよっぽど嬉しいと思う人なんだ。

全部わかってなかった😩



そして、

私のそういう想いを

大切にしてくれる人を

私も大切にしたいんだ。




全部、ぜんぶ、

自然界のもの達が

教えてくれている気がする。



今度は

満点の星空が見たいな。



プラネタリウムではなくて

本物の星空を見ることで

また大きな変化がありそう。



三浦明美