未来を見ない四柱推命
子宮推命講師

ヒューマンプロデューサー
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昨日の夕方、
たまたま見たテレビで、
野生の象の特集をやっていて、
思わず見入ってしまいました。


私の中での象🐘のイメージは、
動物園でのんびりしてる姿か、
ディズニーのダンボちゃん。


大人しくて、
優しい目をしていて
どちらかと言うと臆病な感じ。


だけど、
野生の象は、
家族の絆が強くて
ものすごく頭と記憶力が良くて
たくましかった。


四柱推命の十二運星の中に
「死」という星があるんだけど、


この星は
動物占いでは「象🐘」です。


野生の象達を見ていて
よりこの星の素質と才能が
理解出来た気がしました。










死の星は、
ものすごく直感が鋭い星。


野生の象が、
まさに感覚で命を繋いでいたから、
なぜこの星が「象」なのか、
ものすごく納得しました。


野生の象は、
1日に水を300リットルも
飲むらしいんだけど、


その水場を求めて
雨季と乾期の時に大移動をしてる。


もちろん、
地図なんかないんだけど、
恐ろしい程正確に、
目的地に辿り着くし、


途中の水場や川にも
辿り着く。


そこには、
記憶もあるんだけど、
水の匂いがわかったりと
研ぎ澄まされた感覚があるから
成し遂げられる。


まさに、

自分の感覚だけを信じて
命を繋いでいる。


この星を持つ人の「感覚」って、
このレベルなんだと思ったよ。



霊能者レベルの直感力とも
言われる死の星の感覚は、


間違いなく、
この星を持つ人の人生に
大きく関与してる。


何よりも
自分の直感と感覚を信じて
どんなに先が見えない事でも、


その感覚を信じて進む事で、
オアシスや楽園に辿り着く。









野生の象達は、
家族で行動をするんだけど、


家族のルールは絶対で
ルール違反を犯すと
激しく叱責される。


死の星が持つ
「完璧主義」という素質は、
そこにも通じると思うんだよね。


もちろん、
生き物の「生と死」も
究極の2択の状況で、


そこには、
残酷なまでに「どちらか」しかない。


完璧主義って、
「成功か失敗」という究極の2択。



ものすごく厳しくて
ものすごく明確な状態、



だけど、
そこに拘りすぎると
繋がる命も繋がらなくなる。


野生の象達が、
今まで川があった場所に辿り着いたのに、
干からびて川がなくなっていた時に、


わずかな葉っぱを食べて
水分を補給したり、


涼しくなる夜になるまでに、
じーっと体力を温存して
待っているように、


予期せぬ出来事が起きた時に
臨機応変に対応する


事で、
その完璧主義は
より活きるんだと思いました。









死の星を持つ人は、
とても頭が良くて記憶力も良くて、
感覚も直感力もピカイチ。


だけど、
とても優しくて
家族思いで無意味に
人を傷つけない。


感覚と直感力を磨くには、
自分の体中の細胞に意識を向けて
わずかな空気の流れにも
敏感に察知する必要がある。


その感覚で生み出された
能力は誰にも真似できない
この星を持つ人だけの金脈。


自分の直感力と感覚を
最優先で行動してね。


誰よりも自分を信じる事で
オアシスを見つけるよ。


三浦明美