十二運星シリーズ
十二運星とは、
四柱推命の命式の
赤枠の3つの星を言います。
↓↓↓
1番右端の「日柱」の星は
動物占いに使われています。
私の場合は、
「病」という星で「コアラ」
十二運星は、
人の一生を12の星で現してます。
胎(オオカミ)→お腹の中の胎児
養(コジカ)→赤ちゃん
長生(サル)→幼稚園児
沐浴(チーター)→思春期
建禄(ライオン)→20代~30代
冠帯(クロヒョウ)→30代~40代
帝旺(トラ)→40代~50代
衰(タヌキ)→60代
病(コアラ)→年老いて病気になった状態
死(ゾウ)→死んだ状態
墓(ヒツジ)→お墓に入った状態
絶(ペガサス)→魂の状態
各星には、
それぞれ「エネルギー値」があって、
その合計が命式の1番下にある「運勢エネルギー」
私の場合だと、
4+7+1=12になります。
この12運星の中で、
人生の1番脂がのってる
20代~60歳くらいまでの3つの星
「建禄」「冠帯」「帝旺」を、
「身強の星」と言います。
建禄=王子様
冠帯=女王様
帝旺=王様
という、
意味もあるので、
私は
「ロイヤルファミリー」👑 と呼んでます
今回は、
人生を終えてお墓に入った状態
「墓」の星についてのお話です
墓の星は
動物占いではヒツジ🐑
人生を終えて
お墓に入った時、
日本だと火葬の後だから
肉体はもうなく骨の状態。
だけど、
魂は残っていて、
あの世に還る準備をしてる。
あの世に還る前に
今世を振り返っている
魂の状態が墓の星の性質を現します。
今世は
こんな事があったな、
そこからの学びは何だったっかな??
魂が、
1つ1つの出来事を振り返り
検証しているように、
強い探究心と追求心を持つのが
最大の素質であり才能。
研究者気質の持ち主です。
特に、
自分が興味を持った事は、
とことん探求したいし、
追求したい
通変星に
比肩があれば「拘る」
印綬や偏印があれば
「勉強したり調べる」
正財や偏財があれば
「人に興味を持つ」事もあるだろうし
食神や傷官があれば
追求した事を「表現したい」と思う。
墓の人は、
ご先祖さまとのご縁が
強い人も多いので、
お墓の管理をするような
先祖供養の役割を担う人も多い。
ラッキーアクションは、
お墓参りに行くこと
だし、
神社と言うよりは、
お寺とのご縁が強いです。
仏教そのものとご縁があるから、
仏教の教えを学んでる方も多い。
・
真っ暗で閉鎖的なお墓の中のように、
「ひっそり」と探求するのが好き。
コソコソしてるつもりはないけど、
1人でひっそりと
好きな事をとことん探求したり
追求してる事が至福の時
探求した事を
実際にやってみるのも
すんごく楽しいし、
やってみて、
また新たな疑問点が出てきたら
また探求して…って言うのを
エンドレスで繰り返せるし、
それもまた楽しい人
この星を持つ人達のお陰で
長年謎だった事が解明されるんだと思うし、
より良いものが生まれてるんだと思う。
追求心・探究心が
皆無な私からすると、
ありがたい!しかないです
墓の星を持つ人の
探究心や追求心はどんな風に
展開していくのかなー。
興味を持ってる事があって
それに関わるきっかけがあれば
そこから怒涛のように疑問が湧くのかな🤔
これはどうなってるんだろう?
これはなんでそうなのだろう?
じゃあ、これはこうしてみたらどうなる??
こんな感じかな??🤔
思考が使える頭の良い人だから、
「考える」才能も抜群
頭が良いからこそ、
「ワクワク」や「ピンときた」
といった「感覚」も大切にすると、
好きな事だけを
とことん追求出来るし、
それが仕事にもなる人です
印綬と墓を持ってたら
マジで研究者になる人も
いっばいいそう!
白衣を着て研究室で研究とか、
書斎でたくさんの本に囲まれて
探求とか、
どう考えても
頭がいい人でしかないし
かっこいいー
私には
全くその素質も感覚もないけど
妄想で悶えた🤩
その探究心と追求心から
何かを生み出せす事で
好きを仕事に出来る人です
三浦明美
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