タトゥーしたい?
ブログネタ:タトゥーしたい? 参加中今日は重いから
そんな気分じゃない人はUターンね
じいちゃんがそろそろ死ぬらしい
あ、母ちゃんの父ちゃんね
もって2ヶ月なんだってさ
パーキンソン病も併発してるから
ご飯も喋るのも出来ないんだってさ
去年生物でパーキンソン病とかやったけど
こんな身近な人がなると思わなかった
ばあちゃんはじいちゃんが死ぬの知らないんだって
ばあちゃんもかなり具合悪いから
言えないんだって
こっから本題
死を目の前にして、
人の愛というものは
限りなく無力
この世に死なない人はいない
病気を治すことができても、
寿命を伸ばすことができても、
人は生きたままではいられない
誰もがいつか死ぬんだ
「あなたを愛してる
だから死ぬ時も一緒よ」
誓いは果たされない
人と人とが同時に死ぬなんて
死のうと思わなくちゃそうはいかない
人が死ぬということは
愛でも、神でも、
阻むことはできない
「神様、私の命と引き換えに、あの人を生かして下さい」
願うだけ
その願いは永遠に
人類史上果たされることなく消える
いつか、いつか、
私も死ぬし、
みんなも死ぬ
兄弟も、
両親も、
じいちゃんばあちゃんも
それはもはや、
義務であるかのように
それでもみんな、
人が死んだら悲しむ
誰も
「仕方がない」
では済ませない
そういう生き物だ
人間は
人が死ぬってことは
果たされぬ約束や誓いも
言えなかったごめんなさいも
言いたかったありがとうも
全部、全部、
全部無視される
誰にも止められない
死んだらもう、
何も残らない
存在が、忽然と、
なくなる
昨日まであったものなのに、
もう、取り返しはつかない
だけど、みんな、
死にたがる
私も死にたかった
誰でも一度は思ったことあるよね
私はちょっと度が過ぎて
気を緩めば踏切に飛び出せたし
信号は全部青だと思ってた時期があった
「いつ死んでもいい
なんなら今でも」
そう思ってるとね~
人間いくらでも死ねるんだ
簡単に
自分でやる勇気なんかなくても
私は事故ったしね
でも今は死にたくない
意地でも死なない!!
中学の時携帯のデータフォルダに入ってた画像で
「あなたが死にたいと思って過ごした今日は
生きたいと願った人の明日」
今思うと深いなぁ
結局何が言いたいのかは…
よくわからんw
思い付いただけ~
おやすみ
どんな子どもだった?
ブログネタ:どんな子どもだった? 参加中書いてたの全部消えた!!
ふざけんな!!w
超重いの書いてたのに
まぁあれか
書くべきモノじゃなかったか
線香花火/ガガガSP
懐かしい匂いがしました
ふと頭から浮かんで来ました
ごくごく当たり前の夏の暑さ故
僕は気が遠くなりそうです
下らない自分の存在を思い
とりあえず夜道を歩こうと思い
なんか良いことあるかと思いながら
ふと君を思い出します
嗚呼 線香花火よ
当たり前のことしかない現実に
ふと僕の意識が飛ぶ程に
全てを照らし続けてくれないか
嗚呼 線香花火よ
この路地の向こうにいる
あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか
この暑い暑い夏のように
ベランダから夜空を見ると
ふと昔のことを思い出します
それが良いのか悪いのかは分かりませんが
とても気分は良いもんです
僕が君を思い出すのは
本当に好きだからなのか
それとも今の日々が楽しくないから
思い出すのでしょうか
嗚呼 線香花火よ
当たり前のことしかない現実に
ふと僕の意識が飛ぶ程に
全てを照らし続けてくれないか
嗚呼 線香花火よ
この路地の向こうにいる
あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか
この暑い暑い夏のように
嗚呼 線香花火よ
僕をもっと輝かせてくれよ
そしたらもっと自信を持って
毎日を生きていけるのに
嗚呼 線香花火よ
僕は今でも引きずっています
あなたの横顔 そして 後ろ姿
楽しかった夏の夜
嗚呼 線香花火よ
嗚呼 線香花火よ
嗚呼 線香花火よ
嗚呼 線香花火よ
夏休みの最後の夜に
君と向き合ってした線香花火の
僕の火はまだ消えてはいない