case2~相棒~

ふぅ

と、疲れたシェーンはタバコを吸っていた。

「ここが俺のこれからを担う事務所か・・・組織がもし存在してた時の為に念の為に探偵事務所にするか」

カラン

ドアの開く音がする

「おいっ!ここはまだやってないぞ!」

「あなたがシェーンさんですか」

「だからここは・・・」

そういうと、1人の青年はこう告げる

「僕、バリーの息子のルースです。」

「えっ、どうしてここに・・・」

「お父さんから遺書がありまして。もし、俺が死んだらシェーンさんを尋ねろと。生きていてくれてよかったです」

「あの日無き力を振り絞って書いた遺書に書いていたんです」

バリー・・・

「そうか、だがなお前は俺のところにいちゃいけない。何故なら・・・」

そういうと、ルースは

「組織を壊滅させるんですよね?」

「なんで知ってる」

「まぁ、そのことも遺書に書いてあったんですよ」

「もし、あいつが生きていたら多分俺の敵を討ちに1人で乗り込むって、だからそういうときもしお前が大きくなったとき助けろって」

「まぁ、これも偶然であなたがタイミングよく今から動こうとしてたんですけどね」

「でも、どうやってここへ?」

「ここへは、探偵を使いました。」

「あなたスパイやってたのに探偵に気づかないとはこれでは殺されますよ?」

「まさか・・・探偵が付いていたとは・・・」

「お前頭がキレるようだな・・・俺の相棒として働いてくれないか?これから危険を伴うが」

「いいですよ。親父の敵と共に探偵は凄く面白そうなので」

と、面白おかしく笑うルース。

「よし、じゃあ、これからお前の親父の敵とりに頑張るぞ」

と、シェーンはこうして今は亡き元相棒のバリーの息子ルースと手を組むことになった

case2fin

         第3話~遼平の告白~

「おはよ~遼。」

「おお、あやじゃん。おはよう。」

「ねぇ、学校終わったら遊びに行かない?」
と、彩乃は言う。

それに頷く遼平。

「どこ行く?」

「う~ん。遼平がいきたいところ!」

「俺が行きたいところとかラブ・・・」

バチンッ

遼平は叩かれた

「もう、また後でね。考えといてよ!」

彩乃は、少し怒り気味に去ってった。

え~ここはこうで~

「ったく、打つことないだろ。」

「行きたいところね~。」

-30分後-

キーンコーンカーンコーン

終わりのチャイムが告げる

「ああ!もう帰りの時間じゃん!」

「そういえばここって夜景3大に選ばれてたよな。なら、無難にそこでいいか」

校門にて

「あや!景色みに行こうぜ!」

「景色!?」

あやは顔色を一変して嬉しそうになった。

「じゃあ、夜の20時に学校集合な~」

はーいと高らかに返事をするあや。

-20時前後-

「さみ~」

遼平は寒そうにあやを待っている。

「ごめん!少し遅れちゃった」

遅れてあやが来た。

「よし!じゃあ、行くか!」

「てか、穴場あるんだ!人もいないから良いと思うよ!」

少し離れた穴場へと向かう2人

着いて、遼平はあやに目隠しをする

「ここなの~?」

「そうだよ!もう少し待って。」

「ここでストップ!」







はいっ

「どう?」

「うわ~凄い綺麗!」

「なぁ、あや俺と付き合ってみないか?お前がいいなら・・・」

「遼・・・いいよ!」

「私遼平に出会えたのも運命だと思ってるし」

「やった~!」

叫ぶ遼平

「じゃあ、今日が記念日だね」

こうして、2人は結ばれ。

綺麗だった景色が変わり行く景色を見る。

第3話fin

               第7話~別れと希望~

「よう。裕也」

「おう!翔じゃん!」

親しげに話してくるのは1話に出てきた親友の裕也

「お前久しぶりの学校じゃんか!」

「何してたんだよ」

笑う裕也に俺は唐突に告げた。

「俺さ学校は辞めないけど当分これないかもしれない。だから、またな」

と、翔は裕也に別れを告げ走りさった。

「翔!」

後ろを振り向くと栞がいた。

「どうしたの?翔?」

「全然学校来てなかったじゃない」

「裕也に言ったんだけど俺少し大事な用が出来たから少し休むわ!」

「裕也と幸せにな」

そう、告げ思いを全て告げた翔は、学校を出て。

少年の元へと向かった。

「よう。少年。」

「お兄さん・・・」

少年は情を察した様に話かけてきた。

「さ、今から俺は全てを終わらせみんなが幸せに暮らせる世界に変える」

「そっか。でも・・・お兄さん失敗しちゃったね」

えっと、翔は少年が指さした方へと顔を向ける。

「翔、お前俺らを置いてどこ行くんだよ!俺ら親友だろ!」

と、笑顔の裕也と。

「事情はわからないけど翔の助けになれれば私・・・」

と、いう栞。

「お前ら!これからお前らも死ぬかもしれないんだぞ」

「翔・・・俺あの日蜘蛛男見てたわ・・・お前が仮面ライダーになったのも」

「私は見てないけど裕也から聞いた」

「俺ら話し合ったけど翔の助手として動くぜ!死ぬときはみんな一緒に死のう!」

「お前ら・・・」

「お兄さん・・・僕は危険を伴うから反対だけどもしお兄さんが守れるなら僕は友達がいたほうがこれからの困難に立ち向かえると思う」

「お兄さんには言わなかったけどおにいさんには、ドラゴンが憑いているんだ。」

「なんだよそれ・・・」

「ドラゴン・・・最初からいたよ。お兄さんはもしかしたらドラゴンに喰われる。それも、もうじきに・・・」

「なら、どうすれば・・・」

「今からあるとこへ行って修行するんだよ。ドラゴンを飼いならす修行を。そうすれば、お兄さんは十分強くなるよ」

「じゃあ、早く行こう!」

と、裕也は焦る

-錆びた館-

うわっ・・・臭い

「ここはなんなんだ?少年」

「ちょっと待って。ここに大きな扉あるでしょ。ここからは僕とお兄さんだけしか通ってはならない。」

理由をいう少年

「何故なら、素人の人が来たら一瞬でドラゴンが喰いに来る。だから、お姉さんともう1人のお兄さんはここで待ってて。」

と、いい翔と少年は扉の中へと行った。


第7話end