今日3/22 (Sun)は、
『川上きららアコースティックライブwith児玉律子』@小岩ライブシアターオルフェウス
■18:00~
■adv3,000- door3,500-(+1drink)
■川上きらら・長谷泰宏・後藤充彦
■ゲスト:児玉律子[FAREWELL, MY L.u.v ]
が、予定されていて予約済みなんですが、急用が生じて行けそうになくなってしまいました。
そこで、先月の現場ですが、
2/28 川上きらら1stAlbum発売記念ライブ@小岩オルフェウス。
一応、この日のセットリスト。
1.Salty Rain(新曲)
2.ずっきんドッキン!!Sympathy
3.小さな愛のメロディ
4.水色のマテリアル
5.DanDanだーりん
6.戸惑いのモラトリアム(新曲)
7.16歳のアリス
https://t.co/t5iaYFOChi Road
9.赤いキリン
「お願いバレンティヌ」
(チャンマイ106)
のループが止まらん♪
いずりなさん、凄いよ🎵
会場からmixもちゃんと入ってる。
たまたま、STU48 2期生の清水紗良誕生日公演のことを書いていたら、自分史的な系譜が紗良ちゃん7番目だったので、第7世代と認定したのだけど、ついでながら、2003年?くらいからのアイドル世代を、ランダム列挙してみました。
お笑い第7世代のように、戦後からすべてをやってみたい気もします(南沙織、キャンディーズ、山口百恵、松田聖子からアイドル冬の時代からモーニング娘。まで)が?
気が向いたら、かなぁ
という訳で、2000年以降で、
誠に、管見の限り
(まさに細い管から見る管見、とはこのようなときに使う言葉かと思います)
ではございますが、
細かな世代に分けた簡略方式による
超個人的かつ独断と偏見に満ち満ちた
ザ・アイドル第7世代がやって来た!
※業界の慣例?として、年齢ではなく、デビューを基軸してみました。子役やスクール等での活動は、算入してません。
(メディアアイドルとライブアイドルから生まれ、もっと広い外の世界へ開かれていくアイドルという目線です)
【第1世代】~2008年まで
前田敦子、高橋みなみ、大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃、松井珠理奈、松井玲奈、道重さゆみ、鈴木愛理、百田夏菜子、川島海荷
【第2世代】2009年~2010年
島崎遥香、川栄李奈、高柳明音、木崎ゆりあ、柴田阿弥、山本彩、宮脇咲良、菅本裕子、中元すず香、鞘師里保、和田彩花、三吉彩花、新井ひとみ、夢眠ねむ
【第3世代】2011年~2012年
田島芽瑠、橋本環奈、白石麻衣、生田絵梨花、齋藤飛鳥、西野七瀬、深川麻衣、高山一実、浜浦彩乃、野村みな美、廣田あいか、渡邉幸愛、奥津マリリ、志田友美、傳谷英里香、吉木悠佳、塩川莉世、木下彩菜
【第4世代】2013年~2014年
小栗有以、矢吹奈子、田中美久、堀未央奈、弓木菜生(奈於)、宮本佳林、阿部菜々実、松本ももな、大森莉緒、清野桃々姫、斎藤樹愛羅、奥村野々花、熊澤風花、一ノ瀬みか、石野りこ、安藤咲桜、其原有沙、寺口夏花、川上きらら
【第5世代】2015年~2016年
平手友梨奈、長濱ねる、今泉佑唯、小畑優奈、後藤楽々、末永桜花、荻野由佳、菅原りこ、山下美月、与田祐希、斎藤京子、影山優佳、上國料萌衣、来栖りん、松下玲緒菜、平塚日菜、田谷菜々子、鈴木瞳美、坂元葉月、芹澤もあ、今木なこ(小野寺梓)
【第6世代】2017年~2018年
矢作萌夏、渡部愛加里、遠藤さくら、小坂菜緒、上村ひなの、瀧野由美子、ʚ✞ばんぱいあ✞ɞ、双葉樹里、吉田有梨沙
【第7世代】2019年~
清水紗良、STU 2期生他、kaning
所感としては、自分でも、ちょっと細分化し過ぎ、分けるタームが細かすぎて、世代ごとのカラーなどはないな、という印象。
ですが、所詮、お遊び、。
コロナで中止になった札幌出張の
良い暇つぶしになりました。
概観した感じでは、
なんだ~かんだ~言われながらも、第1世代が、現在のメディアを席巻しているのは、2000年からのアイドル、スゲェ、と思わずにいられませんが、ま、一般メディアでも大ブレイクした知名度の高さという恩恵にも預かったところもあり。
何気に、個人的には、第2世代がメディアを中心としたタレントや、ソロ活動として、着実に芸事の世界に浸透しつつあるのも見逃せません。
そして、第1世代は日本国内の公共放送近辺を核とした活躍かソロシンガー的な方向性、の2面ですが、さらに第2世代はワールドワイドに、展開していきそうです。
ベビメタの中元、鞘師はちろん、島崎遥香、宮脇咲良のアジア展開にも期待大ですし、菅原りこ、木崎ゆりあの舞台映えする板に付いた演技力や、菅本裕子、和田彩花といった既に多方面に及ぶ幅広なジャンルでの活躍にも、目を見張らされるものがあります。
さらには、第3世代の、大充実っぷり。
ちょうど、まさに2020の春、今このときが、アイドルグループから離脱・卒業したり、しそうだったりして、ピンで、ソロで、躍動してゆく世代でもあるので、アイドルとしての名残を惜しむとともに、ワクワク感も半端ない世代。
第3世代がアイドルの世界から旅立ち、外の世界で大きく花開く時代が、すぐそこに来ていそうな気配が漂う今の今の今から脱皮でしょの世代。層の厚さも特筆もの。
第4~5世代は、アイドルとして、「今が旬」な世代。
実質的に、2020の春、今の今、のアイドル業界という界隈での核心と言っても過言ではないかもしれません。
第6世代が「走り」の世代、そして第7世代が、まさに「初物」。
矢作萌夏の早すぎるグループからの離脱は痛恨の極みでしたが、本人の今後の展望には何の支障もござんせん。グループの方の損失は計り知れませんが。
この第5~第6世代の48Gの脆弱性には、ちょっと目を覆いたくなるほど悲愴な感じが否めない。元々は、逸材の宝庫だったので、運営の問題かもしれませんが、その辺は、もっと前からだったので、因果関係までは不明。相関性はあるにしても(もちろん、私個人の偏見。諸説あることでしょうw)。
そして、いよいよ第7世代がやって来ました♪
核心は、清水紗良を中心とした瀬戸内2期生。革命を起こしてゆく希望の星が登場したのだと思います。
坂道の向こうを張ってエッジの利いたステージングをチームとして瀬戸内に屹立出来れば、48独特の持ち味であるファンとの親和性を継承できるはず。第7世代の中核として、上手いこと展開していってほしいところです。
個人的には、この創成期のステージ残像を、のちのちの成長と結びつけることが、いちばん、感銘を受ける脳内反応なので、その変遷と歴史、時間の流れを味わう遊びがたまらない。
そーゆーいみで、この世代は、特に、一刻一秒を争うので、コロナウイルスによるイベントの中止、延期は、喪失感が最も色濃い世代です。
それにしても、この中で、
ドームクラスのコンサートを含めた【現場】という意味合いで、「現場に入ったことのないアイドル」は、3人だけ。
第3世代の、さ学の三吉彩花、さ学→ベビメタ、の中元すず香、と第6世代の吉田有梨沙は大箱のコンサート会場を含め、現場に入ったことがなく、同じ場で同じ空気を吸ったことがないw。
基本、自分は土日祝日が動けないため、なかなか、さくら学院とは縁がない。ヘドバンとか絶対に失神するので、ベビメタも回避。のため、中元、いまだ参戦ならずw
2人ともメディアを通してであれば(三吉は映画館のスクリーンで、中元はスマホのディスプレイで)、繰り返し何度も激しく、観ているのですが。
吉田有梨沙のブレイクタイムガールズは、大阪ということもあるのと、BTGが年始から一旦活動休止中なのも痛い。去年からずっと遠征の機会は狙っていたのだけどれも。
その事実に、今の時代のアイドルオタクの嗜みとしてはさもありなん、と我ながら思いました。
握手したり、2shot 写真まで撮ったり(環奈様まで含め)してるという
そんな2010年代の10年間をどっぷり満喫したタイミングで、新型肺炎コロナウイルスという厄災が、猛威を振るう2020年。
まったくもって、2011年の3月と同じように、接触のない暗黒の日常を2020年の3月も過ごす苦しみを味わっていく悪寒がする訳ですが、元の日常に戻る日を心待ちにするとともに、改めて2010年代とは、素晴らしい10年だったのだなぁ、と、とにもかくにも現場での記憶が、しみじみ胸に沁みる2020年の春となりそうです。
この10年間が特異的に輝いた時代だったのは、間違いないだろうけれど、一般世間的には、アイドル市場がシュリンクしようがどうなろうが一向に構わない(もちろん個人の見解)ながら、アイドル現場における劇場公演・ライブ・コンサートは当然のこと、接触という嗜みが後退することもなきように、祈るばかりの2020年の3月でございます。
推しマイ(._.)
STU48 2期研究生「第7世代」センター清水紗良誕生日当日「僕の太陽」公演
【会場・公演日時】
エディオン紙屋町HALL
【出演】
今泉美利愛・内海里音・川又あん奈・川又優菜・工藤理子・清水紗良・鈴木彩夏・高雄さやか・田口玲佳・田中美帆・田村菜月・中廣弥生・原田清花・南有梨菜・吉田彩良・立仙百佳
遠征編、劇場編、に続く、清水紗良編。
【清水紗良の始まり】
この日が14歳の誕生日当日、ということですが、正式な生誕祭公演ではありませんでした。
そもそも、まだ、2期生はチケセンにおける推しメン登録も、始まっていない。
だから、清水紗良推し故に呼ばれたわけでも、誕生日絡みで呼ばれたわけでもなんでもない、新規初応募当選参戦というピンチケ擬きで当選した、だけのことです。
とはいえ、清水紗良ちゃんに呼ばれた感の脳内で行くのがオタクにおいての、嗜み。
この日の最初から売り切れだったかも?
【清水紗良の魅力】
自分にとって推しの魅力をなかなかうまく言葉にすることができないのは、いつものこと。
清水紗良は、
踊れる、歌える、話せる「言葉」を持っている。
全身キレキレ、バキバキの躍動から繰り出されるシャープな指の先、綺麗な弧を描きながら目にも留まらぬ速さで回転する膝小僧とか、言ってみる。
言いながら、自分が清水紗良に刺された本質的なものが、スルリスルリと零れ落ちて遠ざかってゆく。
モドカシイ。
ざっくりとした感覚を集めて縮めて丸めちゃうと、所謂、アイドルオーラ。
それも、自分の好きなオーラ。
ズドンとくる。
ストライクゾーン真ん中。
自分なりのストライクゾーンの真ん中に。
見るな、と言われても、見ないわけにはゆかない。見ざるを得ない。ずっと、見ちゃう。吸いつけられる。
この日もそうだった。
ゼロずれのときの高まり。
世界の中心に自分がいる。
ような気がするあの至福。
この世界に自分だけがいる脳内感覚。
【48史的(私的)系譜】
自分史的48の系譜で言うと、
大島優子、森杏奈、島崎遥香、川栄李奈、小栗有以、矢作萌夏に続く、ここでも第7世代。
ちょうど、自分史的第6世代の矢作さんが48から卒業した月に、瀬戸内・広島に10年ぶりに清水紗良が呼んでくれた。
もっちぃの背中って、見るからに凄く逞しい筋肉質な背中なんで、惚れ惚れしたものです。
稲垣啓太とお似合いだと思うw。
閑話休題。
以来の広島で、アイドル第7世代&48第7世代が、輝いている。
まだ、僕には通える所がある。
こんなに、嬉しいことはない♪。
革命少女ですからね、清水紗良は。
48に革命が起こるかもしれません。
でも、そのとき、外の世界に繋がる大きな背中を見せてくれる先輩も、やはり、矢作と同じようにもういない。
茨の道ではあるのだが、焦らず、ここはやはり、地道な努力で、乗り越えていってもらいたいものだ。
幸い、同期に逸材がそろっていて、このSTU2期生研究生公演は、神公演になる予感。
自分史的には、9期研究生「シアターの女神」公演の空気を吸ったように感じました。
推しマイ(._.)。
※いつものやうに、独断と偏見による推し補整に満ち満ちた言説です。