■まさかの指原1位 2位大島「涙の一つも出ない。笑えてきた」名スピーチ
HKT48のメンバーで、4月から劇場支配人兼任となった指原莉乃(20)が“まさか”の1位に輝いた。得票数は2位のAKB48大島優子に1万4千票の差をつけた15万570票。
2位「AKB…」とコールされると、会場中にどよめきが起こった。大島はぼう然とした表情で、1位と判明した指原は、顔を手で覆って驚きの表情。会場で見守った卒業生、前田敦子もただただぼう然と見守った。
一方の大島は、2位で名前が呼ばれると、ぼう然とした表情。しかし、次第に笑顔に変わり、笑い出し、「涙の一つもでない。お腹をかかえて笑ってしまう総選挙は初めてです。去年は踏み台にしてほしいと後輩のために頑張ってきました。でも、後輩の意味が違ったので…」と絶妙のスピーチで笑いを誘った。
さらに、「新しいAKBに期待しています。どんなコミカルグループになるのか。新しいAKB皆さんにお見せできるいい機会だなと思います。ありがとうございました」と悔しさよりも、晴れやかな表情で笑顔を見せた。
今年の総選挙に残る名スピーチとなった大島の笑いを誘ったスピーチ。開票イベント終了後、大島は「AKBはまた新しいジャンルになるのではないか(と思いました)」と指原の“大波乱1位”により、AKBに新風が吹くことを“予言”。「指原がセンターをやることによって、AKBにもう一つ新しい引き出しが増えた。(総選挙で)あんなに笑いが起きるのはなかったですから」と振り返り、「(2位で)悔しいとかはないですよ。(ファンの皆さん)ごめんなさい」と明るく笑った。
大島の言葉通り、大波乱の指原1位は、これまでの真剣勝負の戦いだった総選挙から、一気に「お祭り」ムードのイベントに変えた画期的な“事件”となった。“不動のセンター”前田敦子が抜け、大激震が走ったAKBにとって、第5回総選挙は大きな転機となりそうだ。
大波乱を起こした指原は、1位で名前を呼ばれると、「すごくびっくりしていて…言葉も出てこないし、口の中もパサパサ…」と目を白黒。HKTに移籍してからの1年を振り返り、「テレビなどでは明るく頑張っていましたが、私にとって一番孤独な時間でした。でも今このステージで、15万票…ですよね?私は孤独じゃないんだ、と感じることができました」と15万票の重みをかみしめた。
■さしこ「いいとも!」出演、タモリ「今日でお別れなんだ」に「博多から通います!」
週刊誌で報じられた恋愛スキャンダルを理由にAKB48から福岡・博多を拠点とするHKT48への移籍が決まった指原莉乃が18日、フジテレビ系「笑っていいとも!」に出演した。
16日の移籍発表後、初の生放送出演。番組テロップで「HKT48」として登場した指原は司会のタモリから「博多に行くんだって?」とふられると、「そうなんですよ。博多に引っ越します」と手をたたきながら話し、トラブルから吹っ切れたようにいつもの明るい笑顔を浮かべた。
「じゃあ、今日でお別れなんだ」と言われると「違いますよ~。これからは博多から出て来ます」と答えると番組観覧者から大きな拍手。それに自信を得たように「通います。週1回来ます」と宣言した。
白いメッシュワンピース姿の指原は、終始明るい表情を浮かべ、HKTのメンバーと17日に対面したことも明かしていた。





