今回の大組閣は成功であったように思える。
予想通り、ドラフト生はチームに固定したままで、15期研究生は異例の早さでの昇格となった。
予想外だったのは、木崎ゆりあのAKB48移籍であった。
昔ゆりあヲタだった自分としては今回一番のビックニュースだった。
ゆりあは何かしらあるとは思ったが、まさか完全移籍というのはびっくりした。
だが、運営は良くやってくれたと思う。
これから芸能界で生き残るつもりなら、やはり一般的に最も注目されるAKBにいることが、何よりも大切だ。
これは主観的な意見になってしまうが、木崎ゆりあは48G、アイドルとしてだけではなく、芸能界でも活躍できる逸材だと思う。
多くの人はゆりあのことをバカだと言うが、まったくそうは思わない。
MCなどしている姿を見ると、「賢い子だな」といつも思う。
正直な話、本当にバカな子はテレビなんかでは放送できない(笑)
とまぁ、ゆりあの話はここまでにして。
全体的な点で考察すると、各チーム上手く戦力が分かれたと思う。
だが、ペナントレースをやるつもりなら、AKBが強すぎる。
もしやるとするならば、各グループ内のチームでやるべきである。
さすがに、チームAとチームBⅡが同じ土俵で戦うには、組閣をしたと言えども差がありすぎる。
しかし、今まで多くのことを成功させてきた秋元康、運営の方たちには期待したいところである。
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