AKB48Gコラム&ニュース

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毎日AKB48Gに関するコラムやニュースを公開していきます。
AKB48Gファンに役立つ楽しい情報を提供できたら良いなと思います。

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大組閣に対して考察と感想。

今回の大組閣は成功であったように思える。
予想通り、ドラフト生はチームに固定したままで、15期研究生は異例の早さでの昇格となった。

予想外だったのは、木崎ゆりあのAKB48移籍であった。

昔ゆりあヲタだった自分としては今回一番のビックニュースだった。
ゆりあは何かしらあるとは思ったが、まさか完全移籍というのはびっくりした。
だが、運営は良くやってくれたと思う。

これから芸能界で生き残るつもりなら、やはり一般的に最も注目されるAKBにいることが、何よりも大切だ。
これは主観的な意見になってしまうが、木崎ゆりあは48G、アイドルとしてだけではなく、芸能界でも活躍できる逸材だと思う。
多くの人はゆりあのことをバカだと言うが、まったくそうは思わない。
MCなどしている姿を見ると、「賢い子だな」といつも思う。
正直な話、本当にバカな子はテレビなんかでは放送できない(笑)

とまぁ、ゆりあの話はここまでにして。

全体的な点で考察すると、各チーム上手く戦力が分かれたと思う。
だが、ペナントレースをやるつもりなら、AKBが強すぎる。
もしやるとするならば、各グループ内のチームでやるべきである。
さすがに、チームAとチームBⅡが同じ土俵で戦うには、組閣をしたと言えども差がありすぎる。

しかし、今まで多くのことを成功させてきた秋元康、運営の方たちには期待したいところである。
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AKB15期研究生の大和田南那について。

彼女の魅力はAKBらしくないところである。

AKBらしくないというのも曖昧な表現だが、顔が完成されすぎている。

一年前までは普通の中学生だったとは信じられないほどの芸能人オーラを感じる。

ソロでも芸能界で活躍できるポテンシャルを持ちながら、AKBに加入するのはもったいない。

正直ファンとしては、これほどの逸材を手に入れたことはとても嬉しいが、彼女のことを考えると本当にもったいない。

加入直後に「Party is over」で上位メンバーを差し置いてセンターに起用されたのをみると、運営も彼女に絶大な期待をよせていることが分かる。

AKBにとっては今後5年は戦える戦力を手に入れたと言っても過言ではない。



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今月発売されるAKB48の35thシングル「前しか向かねえ」。

大島優子の卒業ソングということで、優子らしい明るく元気な曲になっている。

私個人としては桜ソングが好きなので、「桜の木になろう」のような曲を期待していただけに少し残念だった。

だが、「前しか向かねえ」はファンだけでなく、一般層にもウケる名曲になると思う。

恋するフォーチュンクッキーのように明るく前向きな曲が大ヒットしただけに、今回も期待できると思う。

やはり、AKBが国民的アイドルという肩書を維持するためには、一般層にウケる大ヒット曲を少なくとも、年に一枚出すことが必要とされる。

誰もが一年間で一番良く聞き、一番良く印象に残る曲を毎年出すことができれば、AKBは文句なく不動の音楽業界No.1アーティストになることができる。

握手券でミリオンを獲得するアイドルと言うレッテルを剥がし、誰も批判できない立派なアーティストに成長してほしい。

        2014年2月8日


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