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今年も、プラモデル文化祭が開催されました。
プラモデル文化祭とは、オオゴシ*トモエさんが講師を務める教室の生徒さんたちの模型展示会です。
毎年11月に開催され、いまや恒例の展示会になっています。
今年も100点以上の作品が展示されました。
まずは、私が注目した作品を紹介します。
ケンプファー。
もう、ただただカッコイイ!
制作はRe-coさん。
以前私が作ったケンプファーはこの作品の足下にも及びませんん。
そして、ニューガンダム。
これもまた、Re-coさんの作品です。
なぜこんなに格好良く作れるのでしょう。
この作品で、私が注目したのはボディの白。
白の表現が素晴らしい。
私が表現したい白がここにありました。
どう塗ったか、こんど教えて貰いたい。次回の教室でお願いしよう。
これ以降の制作者は本名を使っているっぽいので、名前は出さないこととします。
そして、次はこれ。
ガンプラとは打って変わってAFV車両。
や、これもまたカッコイイ!!
車両の色、汚し、フィギュア。
私も最近はAFVを作ることが多く、汚してばかりいるのですが、こんな表現方法もあるのかと感動しました。近いうちにまねしてみよう。(できるかな??)
次は、私も大好きな素材のウィーゴ。
足下にある石(?)は、LEDで光り、しかも光の色が変化します。
お次はノイエ・ジール。
長い時間をかけて、丁寧に丁寧に制作されていました。
こんな丁寧さは私にはできません。
みならわなければいけません(*^_^*)
そして一際めだっていた。赤いモビルスーツ3体セット!
とにかく赤がいい!!
赤。赤。赤。
大好きな色で、私のパーソナルカラーです。
これらの機体は、私は素組みで作ったけど、色を塗りたくなりました。
私だったらどう表現するだろうかと考えてしまします。
これらが私が大注目した作品たちでした。
もちろん、素晴らしい作品がもっともっとたくさんあって紹介しきれません。
最後に、私が出品した作品。
まずは、ウィーゴ。
タイトル:命の中で朽ちていく
またまたウィーゴを2つ。
これは、とにかく赤く塗りたかった。それだけの思いで塗りました。
そしてこれ。
ウィーゴのパッケージにリペイント中の絵があって、それを再現してみました。
最新作のR2D2。
ウエザリングが完了していませんが、とにかく最新作ということで展示させていただきました。
最終的には、砂まみれのドロドロの錆び錆びにしていきます。
そして、最後にちび丸艦隊。
空母赤城。
空母には飛行機がいるねー。っていうところから、艦載機が乗っているだけでは面白くないと思い、空を飛ばしてみました。
でも、とんでるようにみえないのが玉に瑕。。。。。。
ちび丸の2つめは金剛。
自分じゃなかなか気に入ってます。
赤城は、オオゴシ先生が撮影してツイッターに上げていただいた写真があるのですが、
こちらは飛行機が飛んでいるようにみえます。
私が撮った写真より数倍イイ!
私とオオゴシ先生との撮影技術の差を見せつけられました。
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文化祭の終わり頃に、MAX渡辺さんがいらっしゃいました。
MAX渡辺先生は、オオゴシ先生の師匠であらせられます。
ということは、私はMAX渡辺さんの孫弟子(?)にあたりそうです。
言い方を変えると、私のじいちゃん師匠だ!(失礼)
去年もMAX渡辺さんが文化祭にいらっしゃって、そのときに来年(つまり今年)も来るようなことをおっしゃっていたので、そのときは是非サインをいただこうと手ぐすね引いて1年間待ちに待っていました。
そしてMAX渡辺さんの著書、MAX WORKSにサインをいただき、MAX渡辺さんとの2ショット。(ツーショットは実は2回目)
そして、MAX渡辺さん、オオゴシ先生との3ショットの写真を撮っていただき、夢心地でした。
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この文化祭では、来場していただいたにアンケートをいただいています。
そのアンケートの中で、私の作品を評価していただけていてました。
その一つ一つの言葉がとても嬉しかった。
この展示会はコンテストではないので、数を競うことには意味はないのですが、アンケートに私の作品の「命の中で朽ちていく」を挙げていただいた数は全体の3番目でした。
そして、赤城は5番目だったそうです。
ありがたいことです。
来年の文化祭のための作品作りのモチベーションが急上昇しました。
文化祭が終わっての帰りは、地下鉄組がオオゴシ先生と新宿の教室の方と私の3人が一緒になりました。オオゴシ先生が途中で下車して、新宿の教室の方と2人になったときにオオゴシ先生をテーマに語り合いました。
私から観たオオゴシ先生と、他の方が観たオオゴシ先生の印象はもちろん違います。
その違いが話題となり、私とは違う視点からのオオゴシ先生を知ることができました。
その視点から観ても、やっぱりオオゴシ先生は凄い方だと感じました。
ますますオオゴシ先生を尊敬と敬愛しました(*^_^*)
オオゴシ先生を初め、今回の文化祭に参加した皆様、見学に来ていただいた皆様のおかげで無事に文化祭を終えられ、とてもとても楽しく過ごさせていただきました。
そして、去年の文化祭から1年間、模型ライフを楽しむことができました。
ありがとうございました。
今回、チームO54(オオゴシ)の一員として、静岡ホビーショーに初参加しました。
ひとことでいうと、「超たのしかった!」です。
今回は、「ちび丸大和」と「沈む愛機」の2つを展示させていただきました。
数え切れない程の数の模型を観て
たくさんの人との出会い。
何者にも代えがたいものでした。
そしてもう一つ、自分たちの展示ブースにいたときや
他の方々の作品を観ているときに感じたことがあります。
・私が好きな作風
・凄いと思った作品
・私が目指したい作品
と
・多くの方が足を止め、写真を撮っていく作品
・ブースの方に話しかけていろいろ話を聞かれる作品
上記と下記の2つが乖離していました。
理想的なのは、これらが私の中で一致していることですが、実際には違います。
オオゴシ先生と出会ってから、作品を展示させていただく機会が増えました。
作品を展示させていただくからには、上記の私の殻にこもったような作品ではいけないのだろう
と思いました。
もちろん、模型は趣味としてやっているので楽しんで作るもの。
でも、作品を観ていただく以上、作品を魅ていただいたほうがいい。
作品展示をするための作品は、今後魅せられる作品を目指そうと思います。
もちろん、楽しみながら作って。
とりあえずは、
・おらザク選手権
・ろうがんず杯
・北千住文化祭
この3つですね。
そして、自分の作風で細かいことを考えずに作りたいものを作る。
この2本柱でやってみようと思います。
今後の私の課題が見えた貴重な体験でもありました。
また、今回はモケジョの方々と話す機会が多く持てましたが
みんなキレイ。かわいい。
モケジョって恋愛禁止でなければいいなぁって思いました。
これからも模型道に精進しようと思った静岡ホビーショーでありました。
来年も参加したい!
オオゴシ*トモエ師匠のプラロビワークショップに行ってきました。
私の場合、製作開始から組み立て完了まで約1時間ほどで完成。
1時間半のワークショップで完成しなかった人もいるという話があったので、私の最速を出して組み立てました。
写真とかではみていたけれど、ロビくんはとてもかわいく、なんか腰あたりの曲線がとても良い!
完成したら、プラロビのメーカーさんであるフジミ模型さんから「完成証明書」をいただきました。
そして、裏には
オオゴシ師匠のサインが!!
とってもうれしい!
フジミ模型さんがらみで、
現在制作中のちび丸艦隊の大和の甲板。
甲板の塗装途中で、現在凹ラインに沿ってのマスキング→塗装→マスキングの繰り返し中です。
ロビくんもちび丸大和も両方可愛くできています。
ワークショップに行ってみてよかった^^
ロビくんにも色を塗ってみよう!!
18日にもプラロビワークショップが開催されるそうです。
とても楽しい一日でした。
オオゴシ先生のお弟子さんたちの作品を展示するプラモデル文化祭が、北千住の読売カルチャーランドで開催されました。
いや、楽しかった。
至福の一時でした。
まず、皆さんの作品を観ることができたこと!
多くの兄弟弟子たちにお会いすることができたこと!
そして何より見学に来たくれた方々がいること!
見学者のなかに、あのMAX渡辺さんも来ていただき、初めて生MAXさんを観ました。
オオゴシさんとMAX渡辺さんの会話を聞き逃すまいと、私を始めみんなの耳がダンボになっていました。
私もまた、MAXさんの作品を観て、そしてオオゴシさんのHJ誌での伝説の連載、女子プラ!を読んで模型に復帰したので、尊敬するMAXさんとオオゴシさんの2ショットは夢のようでした。
そして、私の作品はこちら。
サンダーボルトのサイコザク。
武装が素敵です。
そして、今回の文化祭での押し作品は、宇宙戦艦ヤマト。
透明の台座を使っているため、本当に宙に浮いているようでした。
塗装も、その雰囲気もすばらしかった。
次に、イングラム。
文句なくカッコイイ!!
そしてそして、ナイチンゲール。
いい赤だなぁ。
それから忘れちゃ行けない、ベアッガイさんたち。
かわいいなぁ。
ほしいなぁ。
それから、バックパックの白がとてもとても印象的でした。
この白をだしたいなぁ。
赤に白。痺れます。
どうやって塗ったのか今度教えてもらおうっと。
他にも素敵な作品がたくさんありました。
今回の文化祭の作品集を以下のURLに作成したので、よろしければ観てください。
http://gundam.sexy/2014bunkasai/index.html
今日は、一日でたくさんの刺激をみなさんとみなさんの作品からいただきました。
この恩返しは、次からの私の作品でお返ししたいと思います。
来年も参加したいなぁ。
来年も参加できるようにがんばろーっと。
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追伸
上記URLをスマホなどでみると、文字化けしてしまいます。
ほぼ画像だから、問題ないけど、できればPCでご覧ください。<(_ _)>
超音波洗浄機を買ってきました。
普通は、めがねとかCD、DVDの汚れを落とすためのものですが、
モデラーたる私は、そんなものは洗いません(^o^)
まずは、買った超音波洗浄機。
炊飯器ではありません。
中に漬かっているのは、プラモパーツと金やすり。
やすりは洗浄前はこんな感じでした。
白っぽくなってたり、赤っぽくなっているところがやすりがけして粉が付いているところです。
そして、洗浄後。
かなりきれいになりました。
特に棒やすりと目立てやすりの目が復活しました。
これまで手作業で洗っても、なかなか粉がとれなかったけど
簡単にきれいになります。
この洗浄機を選んだのは、
水槽部分と超音波を発する機械部分を分けられるから。
水槽だけを取り出して水を汲んだり捨てたりできます。
一体型だと少し重くなります。
そして、水槽のサイズ。
他のものだと、めがねを前提として、そのサイズになっている
けれど、これはCD、DVDなども洗浄することをも考えて設計されて
います。
だから、通常のHGサイズなら1個一度に洗えそうです。
機械を動かしているときは、ジジジと音が鳴り、水槽の中を
見ると、汚れが踊ってました。
プラパーツもこの通りきれいになりました。
一番不安だったのは、超音波振動で接着面が剥離してしまうこと。
でも、剥離もなにもせず、ちゃんと洗えることが確認できました。
これから、この超音波洗浄機は、私の必須アイテムに
なりそうです。
超音波が飛び交う水槽の中に手を突っ込みたくなる誘惑に
かられたのだけれど、怖いからやめてしまいました。
勇気があるかたは是非!!
だけれど、