手塚治虫先生のデンジャラスな名作品が、実写映画化されるそうですね、あの『MW-ムウー』が…。

因みに、初めて図書館で作品を読んだ時に「ヒイー!」と思って叫びそうになってしまった、ベニチカで御座います今日和!!(笑)。


映画版『MW』についてのあれこれ(ネタバレ含む)。


※どうやら原作と大分違うらしい←神父の名前がい わ お じゃないようです・笑。


※主人公二人の年齢設定が近い。


※どうやら神父はオイタしなさそうです←それが本当だとしたら、神父の美智雄に対する葛藤はどうなるんだ・汗。


※そうはいいつつも、私はDVDで100円レンタルになったらかりて見ると思います・笑。


最近読んだ本についての事など↓。

孤島の鬼 (創元推理文庫)/江戸川 乱歩
¥693
Amazon.co.jp
本屋さんで通販して購入した本です、挿絵入り・笑。

挿絵がある方を半ば強引に通販して良かったです!当時、雑誌で読んでた人はこんな風にわくわくしたんだろうな~と思いながら、読み進めました。

特に強く思ったのは、挿絵があるので、想像しながら読みやすい本だなあ、と言う事でした。

私的には、今まで読んだ江戸川乱歩作品の中で一番読みやすく、とても面白い作品でした←私、江戸川乱歩作品『 芋 虫 』 とかからイキナリ読んでますので・・・苦笑。

この作品のラストに、非常に感動しました。

因みに、主人公さり気なく酷くないか?と思ったのは、私だけではないはずだ!と思っていたり・笑。


ではでは、今回はここら辺で   積ん読本消化中のベニチカで御座いました。お粗末!!。