視覚・聴覚・感覚・触覚に訴えかける映画だなあと、思いましたよ「ナイトウォッチ」 。

いつものように、DVDで鑑賞しました。

基本設定が少し入り組んでいるので、最初のモノローグの部分はキチンと把握しておかないと大変だと思いました・汗(※そう言う私は二度程見返しました・苦笑)。

後、映画の中の役者さんのセリフが独特なので、これは翻訳するの大変そうだなあと思いました・笑。

ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編/コンスタンチン・ハベンスキー
¥3,990
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私の住んでいる地元では、大きな映画館で上映していなかった覚えがあるので、こちらの‘単館系映画普及促進委員会‘の扱いで紹介させていただこうと思った次第で御座います。


見終わった感想としては。

…何だろう?決して面白くない訳では無いんですけど、少し不思議な違和感を感じました。

ロシア映画って多分私、余り見ていないと思うのですが。

映像画面の派手なインパクトのある感じとか、さり気無いアクションシーンだったり(※しかしやっている事は凄かったり)。

映画を見ながら、「これ作るのに凄いお金かかってるんだろうなあ」と、ふと思ってしまいました・笑。

多分この「ナイトウォッチ」と言う作品は、ロシアの娯楽大作なのかも知れません。

系統としては…マトリックスとか、かな?(多分・笑)。


私は日本語吹き替えで「ナイトウォッチ」のDVDを見たのですが、「ああ、この作品ロシア映画だったんだっけ」とロシア語の字幕が出た時に改めて気が付きました。


私の感じた違和感は、この「ナイトウォッチ」と言う映画が、ハリウッドの娯楽大作とノリ近いからなのでしょうか…(悶々)。



ではでは、今回は此処ら辺で     ベニチカ