↑が、スタジオジブリによってアニメーション化されましたね(指輪物語もそうですが、名作が世代を超えて受け継がれて行くのは嬉しい事だと思います)。今回の映像化で知名度がもっと上がって、本がガンガン売れると良いなと思っています。
そして、近所の図書館に新しい「ゲド戦記」シリーズの本が大量入荷されればいいと思ってますよ…!!←凄く本音・笑。
家の近所の図書館に置いてある「ゲド戦記」の第一作目の本が、約三十年前に出版された本なので・苦笑。
最近読んだ本についての事など。
※「ミッドナイト」 著者 ジャクリーヌ・ウィルソン →
この作家さんの本は、この本が初めて読んだ本なのですが、情緒面の書き方がさり気無くかなり上手でぐいぐい読まされました!大人向けの童話のような感じでした。
※「ジャンとジュール」 著者 ルージャ・ラザロヴァ →
物凄い吃驚しました!新感覚!!本の帯である 『おっぱいとして生まれたふたりのオトコのコ』 と 言う文章につられて借りたんですが(※エロい本ではないです)。
ミュリエルと言う女の子の胸に生まれついた、ジャンとジュール(オトコのコ)の人生の物語。
※「メディエータ」シリーズ 著者 メグ・キャボット(又はジェニー・キャロル) →
一番最初の二巻分はジェニー・キャロル名義の文庫本で、残り完結巻までの三冊はメグ・キャボット名義の単行本で読みました。
この作家さんの文章は読みやすくて楽しいなーと、今回も思いました。
て言うかアメリカンジョークで笑ってしまった事が微妙に悔しい・笑。
それでは、今回は此処ら辺で。
祖母が漬けている梅がそろそろ食卓に並び始めていて吃驚している、ベニチカで御座いました。
お粗末!!。